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「ターミネーター3」
投稿日 : 2003/08/28 14:50
投稿者 とりこ
参照先
あれ?スレッド無かったんですね。
では〜

観て来ました!!
ほんとに立候補してしまった、シュワちゃんの映画です!!

2があって、3を製作なんて噂があったけど、ほんとに出来たとは。
初代の二人は影も形もなく、ジョン・コナー本人のもとにやってくるターミネーター。

アクションは派手でよかったです。
2の時もCGがすごかったけど、今回もすごいです。
でも、ちょっとやり過ぎというか、なんというか・・。
軍内でのあの騒動はちょっとやだなあ、ロボコップみたい。
そして、ラストは・・・意外な結末。
運命は変えられない?

最新型の対ターミネーター用ターミネーターT-Xが女性型で、綺麗!若い!(笑)
対するシュワちゃん演じるT101がかなり前の旧型。
武器も機能もかなりの差があるのに、ただひたすら命令どおりに戦うT101。

これってもしかして、中年サラリーマンへの応援映画?
私的にはジョン・コナー役をもうちょっと・・・(^_^;)
だって「2」の時可愛かったんだもん。
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「ターミネーター3」
投稿日 : 2003/09/12 22:57
投稿者 MIHO
参照先 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7815/
遅くなりましたが、催促されましたので一応感想を(笑)

CGや、戦闘シーン等は長い年月が経っているだけあってすばらしいです。
シュワルツネッガーも、1度は落ちてしまった筋肉をあそこまで鍛え上げてターミーネーターになりきっているというのには感動。
しかし、主人公の人選はちょっと・・・あんなに美少年だったのに数年後には小さい(アメリカ人にしては)お兄ちゃんになってた・・・^_^;
「おお―っ」と思いつつ見入っていたのですが、やっぱり最後は・・・これで終わり?という感じがするのは悲しいです。
弟も観に行ってきたのですが「損した」と騒いでおりました。
私の評価としては、眠くならなかったので映画の日・レディースディで観るには 損の無い作品だと思います。
こういう映画の飛び道具は、大丈夫です♪
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RISE ON THE MACHINES (原題のサブタイトル)
投稿日 : 2003/08/22 22:24
投稿者 Excalibur
参照先
もう前作(パート2)が公開されてから12年になるんですな。
メインとなるターゲット層は、パート1(こちらは19年も前)はおろかパート2もTVやビデオでしか知らない世代なんだろうし、生まれる前だった(!)という連中もいるんだろうな・・・オソロシイ時代だ。
これだけ間が空けば雰囲気も変わって当然。なんせ「ターミネーター」世界の造物主ジェームズ・キャメロンも、シリーズの顔サラ・コナー役だったリンダ・ハミルトン(元キャメロン夫人)もとっくにプロジェクトから去っているので、いやでも変わらざるを得ないだろう。新監督は『ブレーキ・ダウン』や『U−571』でアクション映画界の旗手と目されているジョナサン・モストウ。
逆に復帰組としてはマリオ・カサールとアンドリュー・バイナが再びタッグを組んでプロデュースしているのがメデタイ(のかな)。そういえばゲイル・アン・ハードの名前もあったなぁ(この人も元キャメロン夫人)。

物語は前作で変えたはずの未来は、やっぱり変わっていなかった、ということからスタート。このパターン使えば、いくらでも続編作れるな。再び(三度?)狙われる人類の救世主ジョン・コナー、ということだが前作の美少年の面影はどこへ?何ともしまらない面構えに成長してしまった(苦笑)コナー君。まぁ前作ラストでとりあえずの悲劇を回避出来たから、その分ノホホンと過ごして大きくなったんだろう、と善意に解釈しておこうか。
そのコナー君を抹殺するべく未来からやってきた新顔のターミネーターが、スーパーモデルのクリスタナ・ローケン扮するT−X。初の女性型だ。で、このシリーズではタイムスリップしてくる時は全裸、というお約束なので、これは当然期待すべきシーンなのだが・・・全然見えません(涙)。ずるいぞ!『T4』作る際には是非とも改善を望みたい再重要ポイントである!

そして今回もコナー君を守る役どころのシュワちゃんターミネーター。こちらも初登場シーンは全裸であるが、50代半ばにしてこの肉体を維持しているのは確かにスゴイ。・・・んだが、顔立ちをはじめトータルでは流石にツライな。政界進出を目論み、次回の『T4』(やるらしい)には出演しないという話だけど、うーん、出ないほうがいいかも。ちなみに今回演じているターミネーターはT−850型。前作前々作で演じていたのはT−800。ヴァージョン・アップらしいけど、もしかして「老け」型?(苦笑)

そして物語は驚愕(?)のラスト・シークエンスへ・・・!
この展開に涙出来るかどうかはともかくとして、納得出来るか出来ないかは分れるだろうね。僕的にはオッケーです。なんだか『猿の惑星』サーガのような感じもしてきたけど。

上映時間は2時間弱。始まってすぐにアクション・シーンがてんこ盛り。緩急をつけた編集の妙、なんつーものはまるでなく、ひたすら全力疾走している体育系映画なのでどっしりとした疲労感が残る。案外スケール感に乏しい作品になっちゃってるし、批判的意見が多いのもごもっとも。これがシリーズの最終作ならば確かに許せないけど、今後『T4』『T5』・・・へと繋がるブリッジ作品としてなら及第点だな。誰も『ターミネーター』シリーズにこじんまりした作品は望んでないでしょ。

あ、今回音楽担当者が変わってるので、♪ダダンダンダダン、のお馴染みのフレーズはエンドクレジットでしか流れません。ご注意を。
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作品データ
投稿日 : 2003/08/22 22:22
投稿者 Excalibur
参照先
監督:ジョナサン・モストウ
脚本:ジョン・ブランカート/マイケル・フェリス
ストーリー:ジョン・ブランカート/マイケル・フェリス/テディ・サラフィアン
製作:マリオ・F・カサール/アンドリュー・G・バイナ/ジョエル・B・マイケルズ/ハル・リーバーマン/コリン・ウィルソン
製作総指揮:モリッツ・ボーマン/ガイ・イースト/ナイジェル・シンクレア/ゲイル・アン・ハード
音楽:マルコ・ベルトラミ

アーノルド・シュワルツェネッガー/ニック・スタール/クレア・デーンズ
クリスタナ・ローケン/デビッド・アンドリュース/マーク・ファミグリエッティ/アール・ボーエン

2003年
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