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「マッチスティック・メン」
投稿日 : 2003/09/18 23:02
投稿者 Excalibur
参照先
監督:リドリー・スコット
製作:ジャック・ラプキ/リドリー・スコット/スティーブ・スターキー/ショーン・ベイリー/テッド・グリフィン
製作総指揮:ロバート・ゼメキス
原作:エリック・ガルシア
脚本:ニコラス・グリフィン/テッド・グリフィン
音楽:ハンス・ジマー

ニコラス・ケイジ/サム・ロックウェル/アリソン・ローマン/ブルース・マッギル
ブルース・アルトマン/スティーヴ・イースティン/ベス・グラント/メローラ・ウォルターズ

2003年
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「マッチスティック・メン」
投稿日 : 2003/09/28 20:51
投稿者 MIHO
参照先 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7815/
ロイのニコラス・ケイジが、オジさんです。
ちょっとびびっちゃうくらい、オヤジで最初悲しかった。
テンポも始めはすごくゆっくり進んで行って、レインマン?という感じ。
しかし、カーチェイスでは「おおーやっぱりニコラス・ケイジだ!格好良い!!」でございました。

私もしっかりダマされました。「あれ?ちょっと・・・」と思うところもありつつもダマされましたね。
最初を少し削って、最後の結末を綺麗にして欲しかった気もしますが 「やられた〜」って思える作品なのでまあOKだと思います。
細部までしっかり観ていると、「ああ、やっぱりそうだったのか〜」って終わってからちゃんとわかると思いますが ぼーっとしていると「???」で終わってしまうかも。
前売り料金は、払える作品だと思いますよ。
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スタイリッシュ・コン(詐欺)・ムービー
投稿日 : 2003/09/18 23:02
投稿者 Excalibur
参照先
ロイとその相棒フランクは、自ら”アーティスト”を自認するほどの詐欺師コンビ。だがロイは病的な潔癖症の持ち主だった。フランクに薦められるままに精神科医のカウンセリングを受けたロイは、その過程で元妻との間に娘が生まれていたことを知る。そして現れた実の娘アンジェラと触れ合ううちに、徐々に変わってゆくロイ。しかも彼女は親譲りの詐欺師の才を見せるのだった。
これまで大物は狙ったことのなかった二人だが、ついに大きなカモを見つける。完璧なはずの計画だったが、アンジェラの加入が裏目に出てしまう。そして思いがけない展開が・・・!

ということで、すっかり騙されました(苦笑)。「2003年秋 絶対キレイに、だまされる」というのがコピーだけれども、うーん、そうくるか。脚本も役者陣も巧みで、いや実に良く出来たコン・ムービーであります。ニコラス・ケイジも、こういう役をやらせると上手いねぇ。
ただこの結末が許せるかどうかは、賛否が分れるだろう。個人的には後味悪いなぁと感じたけど。
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