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「インファナル・アフェア」
投稿日 : 2003/11/04 22:10
投稿者 Excalibur
参照先
エグゼクティブ・プロデューサー:ナンサン・シー/ジョン・チョン
プロデューサー:アンドリュー・ラウ
ライン・プロデューサー:エレン・チャン/ロレイン・ホー
監督:アンドリュー・ラウ/アラン・マック
脚本:アラン・マック/フェリックス・チョン
音楽:チャン・クォンウィン

アンディ・ラウ/トニー・レオン/アンソニー・ウォン/エリック・ツァン
ケリー・チャン/サミー・チェン/エディソン・チャン/ショーン・ユー
エルヴァ・シャオ/チャップマン・トウ/ラム・カートン

2002年
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Re: 「インファナル・アフェア」
投稿日 : 2003/11/06 09:47
投稿者 MIHO
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プレミア試写会で観たというのに、まだ感想を書いておりませんでした。
これは、正規料金でご覧になっても損は無い作品だと思います。
アジアの映画でありながら、雰囲気はアメリカ映画です。
街がアジアというだけで、内容はとても壮大。
しかし、トニー・レオンとアンディ・ラウが20代後半を演じているというのがかなり笑えます。
若く見えるアジア人の得なところなのかもしれませんが、アップになると・・・(笑)
ケリー・チャンが特別出演しておりますが、正味10分あるかないかです。
でも、綺麗〜♪
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光と影の間で――
投稿日 : 2003/11/04 22:12
投稿者 Excalibur
参照先
生まれ育った環境から自然とマフィアの道を選んだ男。彼はその優秀さに目を付けたボスの命により警察組織へと潜入し、手柄を重ねて若くして出世コースに乗る。
一方希望に燃えて警察官を志していた男はその才覚を認められ、潜入捜査官としてマフィアの組織へ潜りこみ、やがてボスから最も信頼を寄せられるようになる。
ところがある時、互いに内通者がいることが判明し、双方の裏切り者を探す任務が二人に託される。合わせ鏡のような二人の運命が、遂に交差する時がやってきた・・・。

二人それぞれの過去、彼らをとりまく環境、人間関係が周到に描かれ、そしてそれが徐々に重なり合ってゆく構成の妙。そしてトニー・レオンとアンディ・ラウというスター俳優同士の競演が持つ華やかさ、脇を固めるベテラン陣に次代を担う旬のアイドル・スターの起用・・・とにかくスター俳優を集めた豪華キャストが売りの映画だが、その内容もそれに見合っただけの豪華なもの。こういう作品を見せられると、香港映画の底力をまざまざと感じさせられる。慢性のネタ不足に悩むハリウッドが飛びつくはずで、リメイク化権に史上最高額が付けられたのも宜なるかな。音楽が少々大仰というか饒舌すぎるきらいはあるものの必見、である。
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