トップページ > 記事閲覧 
「とっとこハム太郎/ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡〜リボンちゃん危機一髪!〜」
投稿日 : 2004/01/19 23:08
投稿者 Excalibur
参照先
原作:河井リツ子
脚本:金春智子
企画:久保雅一/中沢利洋
原案スーパーバイザー:松元章展/和田誠
プロデューサー:関田有應/松元理人
ゼネラルプロデューサー:沢辺伸政
監督:出崎統
 
(声)
間宮くるみ/池澤春菜/愛河里花子/伊藤健太郎/村井かずさ
佐久間レイ/杉本ゆう/鈴木千尋/ダンディ坂野/安倍なつみ
ミニモニ。/大塚明夫/水島裕

2003年
記事編集 編集
「なっちーの!」
投稿日 : 2004/01/19 23:10
投稿者 Excalibur
参照先
連れ去られたリボンちゃんを追って、ハムちゃんずは幻想の国オーロラ谷へやってくる。そこは雪と氷に覆われた美しい国のはずだったがもう三年も雪が降っておらず、困った人々は伝説のスノープリンセスの力を必要とし、リボンちゃんをその生まれ変わりだと信じて連れてきたのだった。そこへ寒さが苦手の海賊ハムクック船長が現れ、リボンちゃんをさらってしまう。ハム太郎はリボンちゃんを取り戻すべく、大レース「ハムハムグランプリン」でハムクックと対決する。

毎回毎回『ゴジラ』の付合いで、仕方な〜く見ている(苦笑)『劇場版とっとこハム太郎』の3作目。
このシリーズは、ハム太郎たちが何かを求めて別世界へ冒険の旅に出る、というパターンが定着しているが(ついでに、ミニモニ。演じるミニハムずが登場するのもお約束)、今回も同じ。
お話そのものは無理矢理な感が強いが、海賊ハムクックが大塚明夫の好演もあって魅力的なキャラクターになっている為、なかなか楽しめる出来映え。ミュージカル風味な作りなのもまた愉しい。
好演といえば、プリンちゃんという新キャラクターを安倍なつみが演じている。今回(そしてこれまで)のミニモニ。や前作のモーニング娘。はワンポイントのゲスト扱いだったが、このプリンちゃんは妖精スノーハムというポイントとなる重要キャラで、安倍なつみの演技は充分合格点。いや、お見逸れしました(彼女は挿入歌も歌っている)。反対にダンディ坂野は「ゲッツ!」を連発するだけで、ハッキリ言ってウザイ。
記事編集 編集
件名 スレッドをトップへソート
名前
メールアドレス
URL
画像添付


暗証キー
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
コメント





- WEB PATIO -