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「聖闘士星矢/天界編 序奏〜overture〜」
投稿日 : 2004/02/14 21:15
投稿者 Excalibur
参照先
原作・ストーリー原案:車田正美
企画:櫻田博之
脚本:横手美智子/大和屋暁
音楽:横山菁児
監督:山内重保

(声)
古谷徹/鈴置洋孝/橋本晃一/堀川りょう/堀秀行
潘恵子/緑川光/井上富美子/山本百合子
小山茉美/小野坂昌也/石川英郎/飛田展男/堀内賢雄
日野由利加/森川智之/高橋広樹/山路和弘

2004年
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神々との戦い
投稿日 : 2004/02/14 21:16
投稿者 Excalibur
参照先
15年ぶりとなる『聖闘士星矢』劇場版第5作。これまでの4作品はいずれも番外編だったが、今回は初めて本編に繋がるエピソードであり、<海王編>に続く<冥王編>で完結した原作に待望の続編が生まれた。ポセイドン、ハーデスと来れば今度の相手はゼウスしかいない、という感じだが、とりあえず序奏ということもあってか、星矢たちの前に立ちはだかるのはアルテミス、そしてアポロン。しかも物語は盛り上がったところで幕。当然何らかの形で続きが発表されることが前提だろうけれども、もう少し独立した映画としての起承転結にこだわったまとめ方は出来なかったものだろうか。映画を見たという気持には残念ながらならなかった。一つにはアップがやたらに多いのと、アングルがコンパクトすぎるなど、TVサイズにまとまり過ぎてる画面作りにも問題があったせいかもしれないが。
ただ作画そのものは丁寧だし、主要キャストが当時のままというのは嬉しい配慮だ(しかしイメージが多少なりとも変わってしまったのは致し方ないか)。
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