「ウルトラヴァイオレット」
投稿日 | : 2007/07/12 16:11 |
投稿者 | : 久保田r |
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<スタッフ>
監督:カート・ウィマー
製作:ジョン・バルデッチ、ルーカス・フォスター
製作総指揮:スー・ジェット、チャールズ・ワン、トニー・マーク
脚本:カート・ウィマー
撮影:アーサー・ウォン、ジミー・ウォン
プロダクション・デザイン:チュー・サンポン
衣装デザイン:ジョセフ・ポロ
編集:ウィリアム・イェー
音楽:クラウス・バデルト
<出演>
ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト/ニック・チンランド/ウィリアム・フィクトナー、他
<ストーリー>
新種のウイルスに感染し”ファージ”と呼ばれた人間たちは、自分たちを絶滅しようとする兵器を人間たちから奪った。ヴァイオレットは、兵器の入っているケースの中味を見て愕然とする。ケースの中に入っていたのは、何と男の子どもだった。
2006年 アメリカ SPE
Re: 「ウルトラヴァイオレット」
投稿日 | : 2007/07/12 16:13 |
投稿者 | : 久保田r |
参照先 | : |
ミラ・ジョヴォヴィッチによるアクションに次ぐアクション。彼女の完璧な美しさに満ち溢れたアクション三昧を堪能できる映画。
舞台設定は未来都市となっているので、かなりハイテクなSF設定となっており、建物も乗り物も武器もその他のアイテムも何もかもが洗練されたデザインと機能で統一されている。映像が鮮やかで綺麗で、その中で無駄な動きのないスマートな演技の役者たちが、流れるようなアクションを繰り広げている。
この作品はもうミラ・ジョヴォヴィッチを見る為だけのようなものなので、人間の「痛み」といったリアリティさはほとんど無視。完全に割り切って作られているので、娯楽作品として美女の大立ち回りをスカッと見たいという時におすすめ。途中、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヴァイオレットと行動を共にしていた子供、シックスがナーヴァに捕まり、井戸のようなものの上に吊るされているシーンで、シックスが靴を片方落として井戸の深さをヴァイオレットに教えたシーンは良く出来ていると思った。
それにしてもミラ・ジョヴォヴィッチがもの凄く美しい。完璧なボディスタイルとアクションと美貌。あの格好良さには惚れ惚れする。