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『レイトン教授と永遠の歌姫』
投稿日 : 2010/07/31 00:10
投稿者 ZAP01533
参照先 http://www.layton-movie.jp/
<スタッフ>
監督:橋本 昌和
製作:チーム・レイトン

原作:レベルファイブ
脚本:松井 亜弥
ナゾ制作協力:多湖 輝

<出演>
大泉 洋/堀北 真希/水樹 奈々/渡辺 篤郎(特別出演)/相武 沙希/稲葉 実/斎藤 志郎/能登 麻美子/杉野 博臣/大塚 芳忠/山寺 宏一/家弓 家正/納谷 六朗/飯塚 昭三/中田 譲治/井上 喜久子/豊口 めぐみ/三宅 健太/諸星 すみれ/折笠 富美子、他

<ストーリー>
 人気ゲーム『レイトン教授』シリーズ初の映画化。

 ある日、レイトンは一枚のレコードをかけ、問う。
「ルーク、覚えているかい?」
 彼の教え子でオペラ歌手のジェニスの歌声にいざなわれ、二人は三年前の事件を思い起こす・・・・。

 それはジェニスから届いた手紙とチケットから端を発した。
 手紙には一年前に死んだ親友が少女の姿で現れ、永遠の命を得たという。
 その謎を調査に向かうレイトン一行。チケットは親友の父が作り上げたオペラハウスとこけら落しのオペラ上映チケットだった。
 ジェニス主演のそのオペラは永遠の王国・アンブロシア伝説を題材にしていた。オペラ終了直後、男が現れ、永遠の命をかけたゲームの開始を告げた。
 岸から離れ、客船と化すオペラハウス。逃げられぬ状況下、命がけのナゾトキが始まった・・・・・。
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『レイトン教授と永遠の歌姫』真のあらすじ
投稿日 : 2010/08/09 21:41
投稿者 ZAP01533
参照先
 大雑把ながら真のあらすじの追加です。
 でもやっぱりネタバレは避けたいので一部意味不明になっているかもしれませんが、御了承下さい。
m(_ _)m

 何問かの謎を解いた人々は孤島に漂着させられた。
 アンブロシア伝説を調べていた素人研究家はこの孤島こそアンブロシアだと気付いた。
 その島でもナゾトキゲームは続く。レイトンが参加している事に不快感を示すジェニスの親友ミリーナを名乗る少女。
 やがて彼等は奇怪な城に招かれた。その城の雰囲気にレイトンは宿敵デスコールの影を見出した。
 デスコールは親しい人を亡くした人の悲観を利用し‘人の記憶と人格を他者に移植する技術’を伝授して事件の糸を引いていた。
 ミリーナを名乗っていた少女もその技術で彼女の記憶を移されていただけだった。
 だが、普通なら自我等の問題で失敗する処を自らの自我を封じ込め、ミリーナの記憶と自我を受け入れたものがいた。
 それを知ったデスコールは‘ミリーナ’を攫う。彼の真意は‘ミリーナ’が持っていた記憶をもとにアンブロシアを復活させてその秘宝を奪う事だった。
 自らの推論を基にアンブロシア復活を謀るデスコール。だが島は沈黙を守った。
 自暴自棄となるデスコール。しかしレイトンはデスコールの推理に足りないものがあると気付く・・・・・。
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『レイトン教授と永遠の歌姫』感想
投稿日 : 2010/08/04 22:08
投稿者 ZAP01533
参照先
 トップに書いたあらすじはまだ序盤にも入っていません。
 この後話は二転三転し、しっかりと筋を書いたら・・・と言うかもう一度観直すと内容が一変する映画です。

『レイトン教授と不思議な町』から『レイトン教授と最期の時間旅行』の間に回想する『レイトン教授と魔人の笛』と『レイトン教授と奇蹟の仮面』の間に起きた事件。

(ややネタばれ)
 ナゾトキはマニアには物足りなかったかもしれないけど、盲点を突かれた感は逆に清々しかった。
 特に最後の最後、映画のコピーになっていた謎に関しては音楽家には普通と言われても、全然わからなかった。
 シリアスに徹しず、コミカルな処も好印象。それで最後にぐっとくるシーンにもらい泣き。
 時代背景がいつ頃なのかは謎だけど(雰囲気としては1950年代風のロンドン)これはSFと納得する。
 総括すると悪くはなかった。好き嫌いだけと問われたら好きの部類に入る。

 ただ、不満がないというと嘘になる。
 配役について。主演大泉君や堀北嬢に、ゲーム出演者は大体慣れてきたようで可もなく不可もなく。
 出川氏や名の売れた実写タレント、北海道以外では知名度の低いお笑いコンビ・オクラホマはあまり目立たなかったのに安心する。
 意外とプロが多数参加していた事に喜びを感じていた。
 これで、やまちゃんが出演していなかったら・・・・。
 スタッフ入力する際バンプレットを読み直してみて、これはひょっとしたら‘キャスト遊び’を阻止した感も否めないですが・・・・。
 やまちゃんがほんの一瞬しか出演していなかったら、複雑な思いは抱かなかったのですが、彼が演じたのは中盤まで出る印象強い役。
 出来ればやまちゃんにはこの年の正月映画出演は一本に絞って欲しかったというのが率直な意見です。

 ネタバレのあらすじを後日書きます。
 では。 
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