トップページ > 記事閲覧 
「超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ/鬼ケ島の戦艦」
投稿日 : 2011/04/25 15:55
投稿者 久保田r
参照先
<スタッフ>
監督:田崎竜太
アクション監督:宮崎剛
製作:鈴木武幸、亀山慶二、石井徹、篠田芳彦、木下直哉
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子
VFX:(株)特撮研究所、東映アニメーション、フレームワークス・エンターテインメント、プレミアムエージェンシー、日本映像クリエイティブ、日本エフェクトセンター
音楽:佐橋俊彦

<出演>
桜田通/井上正大/戸谷公人/南明奈/沢木ルカ/秋山莉奈/森カンナ/溝口琢矢/松元環季/松田賢二/篠井英介/柳沢慎吾/石丸謙二郎/石橋蓮司/滝川英治/小越勇輝/石井トミコ、他

<声の出演>
関俊彦/遊佐浩二/てらそままさき/鈴村健一/大塚芳忠/三木眞一郎/小野大輔/マーク・大喜多

2009年 東映
記事編集 編集
Re: 「超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ
投稿日 : 2011/04/25 16:01
投稿者 久保田r
参照先
 「電王」が「超・電王」として復活第1弾劇場作品であり、「平成仮面ライダー10周年 春の章」作品。「電王」がメインとなっているストーリーの中に、次なるシリーズの「ディケイド」の面々が登場する。

 作品の内容は、タイトルの示す通り「鬼退治」。大地震の影響で一時的に時間軸に乱れが生じたために過去と現在が繋がり、それを利用して鬼が現代に現れる。「切り札」の片割れを探し回る鬼たち。ユウはその騒動に巻き込まれ、良太郎と出会ってデンライナーに乗車する。デンライナーは、時間を超えて過去へと渡り、鬼退治へと繰り出す。

 テレビ放映時の「電王」シリーズを見ていないため、レギュラーキャラに馴染みがないばかりか全体の経緯についても予備知識のない状態での鑑賞となったが、単体で見てもおまつり気分で気軽に楽しめる作品で面白かった。

 ユニーク過ぎるレギュラーキャラの個性のぶつかり合いが楽しいし、矢継ぎ早に切り替わる展開もスピード感があっていつの間にか引き込まれているし、たまに登場する「ディケイド」はやっぱり格好いいし、敵の鬼兄弟もユニークなキャラ設定で本当に楽しい作品になっていると思う。

 多勢のレギュラーキャラが時代ごとに衣装を変え、細かくめまぐるしく動き、作品全体に活気が漲っている。CGによる見せ場も迫力満点。刺激に溢れている作品。
記事編集 編集
件名 スレッドをトップへソート
名前
メールアドレス
URL
画像添付


暗証キー
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
コメント





- WEB PATIO -