昨年、国立科学博物館でやりましたけど、今回は「エピソード３」中心。
と言っても、全エピソードのおいしいとこ？取り。

目黒区美術館と東京国際フォーラムの二会場に分かれておりました。

第一会場である目黒区美術館では「ダース・ベイダーの誕生(はじまり)」が中心で、
ダース・ベイダーが生まれた手術台や、パドメの手術台（分娩台）、
ヘイデン・クリステンセンのサイズに合わせたダース・ベイダーの衣装などが展示されています。

やはりダース・ベイダーが生まれた手術台の存在感は圧巻。

あと、ウータパウというオビ・ワンとドロイドのグリーバス将軍が闘った場所の模型も圧巻でした。

続いて東京国際フォーラムの第二会場は「リアルサイズのスターファイター」が売り、
アナキンのスターファイター(黄)やベイル・オーガナのスピーダー、
ＥＰ２でアナキンが乗ったスピーダーなどの実物が多く展示されていた。
国際フォーラムでは音声ガイドもあるので、解説が分かりやすかった...かな？

また、両会場にこれでもかと言うぐらいに展示されている「マット・ペインティング」
撮影時に描かれた背景イラストですが、いつ見ても凄いです。
ＳＷ展見て初めて、あの映像のバックって絵だったの？、と気づかされました。

あと、所々で裏話の映像が流れているのですが、
ＥＰ３の最後にオビ・ワンとアナキンが闘ったムスタファーという場所の溶岩。
あれをＣＧでなく大道具さん？が作った、っていう映像には目が点になりました。

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しかし、昨年の科博のＳＷ展と良い勝負かな？
二会場含めてね。
わざわざ二会場にする必要も無いのでは、と感じました。
ま、夏休みの混雑解消と、二カ所それぞれで入場料取れば儲かるしね┐(´ー`)┌
一般1400円、両館セット一般2500円。

ＳＷが好きな方でしたら是非見に行かれてはいかがでしょうか？
目黒区美術館は９／４(日)までですが、国際フォーラムは今週末８／２１(日)までですのでお早めに！

もちろん、映画「スター・ウォーズ エピソード３」を見てない人も楽しめますよ。

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