
「GUNDAM GENERATING FUTURES 来るべき未来のために」
上野の森美術館でやってます。
その名の通り「機動戦士ガンダム」にインスパイアされた気鋭のアーティストたちによる、
ガンダムをモチーフにした芸術作品の展覧会です。
大阪でやって好評だったので、東京でも開催が決定し、
1/1コアファイターや《crash セイラ・マス》、フラナガン機関のニュータイプ研究所の他に、
挙げ句の果てに富野由悠季監督の初の立体作品《From First》が展示されてました。
(富野監督の作品は会場の外にあり、写真撮影できました)
その他にも戦争の悲惨さを、ジオン兵の遺体やザクを用いて描いたり、
意欲的な作品が多かったです。
しかし、《crash セイラ・マス》これはワタシの一押し、
というか夢に出そうです。怖いです。
でも、作品の解釈は、セイラさんの台詞1つでアムロを戦争に送り出す怖さを表したといいます。
それを読むと、あの怖いセイラさんの彫刻もありかな?と。
あと、館内で貸し出される音声テープ(有料)がアムロの声の古谷徹さんがやってるので必聴かも。
帰りにグッズ売り場で図説(2800)と会場限定1/144HG RX−78ガンダムクリヤバージョン(1260)を購入してきました。
しかし、他のグッズはちょっと高かったなぁ。
http://www.gundam-exhibition.jp/index.html

編集