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「シンケンゴールド見参! 海中決戦之幕」
投稿日 : 2009/07/20 20:24
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先 http://www5.atwiki.jp/skytheater/
侍戦隊シンケンジャーショー第2弾「シンケンゴールド見参! 海中決戦之幕」

ショー開催期間:2009年7月18日〜10月4日までの土・日・祝日公演
夏休み毎日公演:7月28日〜8月31日
場所:東京ドームシティ シアターGロッソ

<主な出演キャラクター>
シンケンレッド(声:岡本美登)
シンケンブルー
シンケンピンク
シンケングリーン
シンケンイエロー
シンケンゴールド

腑破十臓
タコニュウドウ

ほか


<ショー中使用曲>
「侍戦隊シンケンジャー」
「一貫献上! シンケンゴールド」
「四六時夢中 シンケンジャー」
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シンケンジャーショー 2009/10/4
投稿日 : 2009/10/12 21:23
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年10月4日・12:45&15:00の部
公演回数:3回(10:30、12:45、15:00)


第2弾・千秋楽公演を見てきました。

最初は15:00公演のみ見る予定でしたが 12:45公演も追加で購入しました(笑)。

2回目もアドリブがちょこちょこあって 面白かったですが(ラスト場面で、源太(シンケンゴールド)を抱きしめた千明(シンケングリーン)にはビックリしました) 最後の3回目(15:00)公演にはかないませんでした。

最後はアドリブ&小ネタの嵐で 終始笑いっぱなしでした。

今まで 千秋楽公演をずっと見てきましたが こんなに笑ったのは今回が初めてかもしれません。

スーツアクターの皆さんもキレのよい迫力満点のアクションをしてくださって カッコよかったです。

冒頭、ドウコクたち外道衆の登場場面。

いつもは「子供たちを泣かせろ!!」とドウコクが指示するんですが、この回は「こいつら全員泣かせろ!!」とアドリブで言っていました。

その後、丈瑠(シンケンレッド)たちが登場しての戦闘場面。

流ノ介(シンケンブルー)の声の方がアドリブを入れていました。

いつもは「殿のために、流ノ介 張り切っております!」というようなセリフですが、この回は「殿のために、殿のために! 殿のためにー!!」と、3回くらい叫んでいました(笑)。

この時点で、客席大爆笑でしたが、その後、いつも言っている「殿の元へ!」というセリフも言ったので さらに笑いの渦になっていました。

シンケンレッドのアクターさんが烈火大斬刀を使って戦う場面で、ちょっとしたハプニングもありました。
大斬刀に黒い布(?)が巻きついていましたが そのまま振り回していたアクターさんがすばらしかったです。

タコニュウドウの登場により、モヂカラを封じられてしまう5人。

そこへ、源太(シンケンゴールド)が参戦します。

この戦闘場面、シンケンゴールドのスーツアクターさんのアクションがキレがあり、大変カッコよかったです。

途中、タコニュウドウとの戦闘の際 ステージ中段から下へ飛び降りて戦う場面がありますが この回は降りるときに 1回くるっと宙返りをしていて、素敵でした。
今までは普通に飛び降りていましたから ここで宙返りをするとは思わなくて ビックリしました。
印象的な1場面でした。

話は進み、中盤で源太が薄皮太夫の攻撃で倒れる場面。

今まで以上に、シンケンゴールドのアクターさんが倒れるまでに間があったような気がしましたね。
吹き替えの声の方の「う…」という声も、本当に苦しそうで 見ているこっちがハラハラしました。


クライマックスの戦闘でも再びアドリブの嵐でした(笑)。

源太と太夫が戦う場面で タコニュウドウが登場するアドリブがあってビックリしました。

また、ドウコクと流ノ介の戦闘場面。

ドウコクの声の方が、いつものごとく「Let's ナナシー!」と言うんですが、そこになんと タコニュウドウが登場(笑)。

「おまえじゃねえよ! タコ」と言い放ってから(流ノ介の声の方も「え? タコ!?」と、ビックリ気味に言っていました)、もう一度「Let's ナナシー!」と言っていました。

丈瑠と十臓の一騎うちの場面も、今まで以上にアクターさんの気迫が感じられました。
席も近くて 大迫力でした。

そして、最後。

一番 爆笑したのがここです。

6人目のシンケンジャーとして 認められた源太が「ありがとう! 丈ちゃん」と言って、後ろから丈瑠に抱きつく場面があるんですが、この最終公演では流ノ介がこれを阻止していました(爆笑)。
「殿に近づくな!」といわんばかりの立ちはだかりようで 大爆笑でした。

エンディングの「四六時夢中 シンケンジャー」でも小ネタがありました。

笑いすぎて おなかが痛かったです。

そういえば、ショー中にとぶ金色のロールテープ。
エンディング後にも飛んでいて ビックリしました。
最後ということで 2回とばしたんでしょうね。


ショー終了後に行われた、有料の握手会と撮影会。

私は参加せずに客席でその様子を見ていましたが、撮影会のとき シンケンレッドが烈火大斬刀を持って登場したのには 本当にビックリしました。 いつもはシンケン丸なので すごく新鮮でした。

アドリブ満載で、とても楽しい千秋楽でした。

次回見る第3弾のショーも楽しみです。
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シンケンジャーショー 2009/9/21
投稿日 : 2009/10/08 20:28
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年9月21日・15:00の部
公演回数:4回(10:30、12:00、13:30、15:00)



当日券で見てきました。

スタッフの方が「(席の)ご希望はありますか?」と聞いてくださったので、「中央よりで、なるべく前のほうがいいんですが」と言いました。

発券された席は、L列。

前売りでチケットを買った、千秋楽公演より一足先にL列での鑑賞がかないました。

まだこの席で見たことはなかったので、今日はうれしかったです。

14:30を少し過ぎて、開場。

実際に座ってみると ど真ん中で大変見やすい席でした。

10/4の千秋楽も、同じL列なので見るのが楽しみです。

15:00。 最後のショーが始まりました。


舞台全体を見ることができ、大変迫力がありました。
スーツアクターの皆さんの細かな動きまでわかる席でした。

冒頭。

外道衆の登場場面で、ドウコクの声の方が「こんな時期に海水浴とは。物好きな奴らだな」(←セリフうろ覚えですが)と、アドリブでセリフを言っていました。

現実に考えると、今は9月。確かに海水浴って季節じゃないですものね(苦笑)。

ショーのストーリー上では、夏の設定ですから仕方ないですが…。


戦闘場面でのスーツアクターさんのアクションは大迫力でした。

見る席によって、迫力が全く違うんだなあと思いました。

後半部分の戦闘で、丈瑠(シンケンレッド)と十臓が客席から登場して戦う場面。

この場面を見るには この席は特等席だなあと思いました。

剣を交える2人が本当に目の前で(かなりの至近距離でビックリしました) 息をするのも忘れるほどでした。 ものすごい緊張感でした。

クライマックスの、丈瑠と源太(シンケンゴールド)が2人同時にタコニュウドウに攻撃をする場面と、必殺技の「火炎百枚おろし」の場面は大変印象的です。
幼なじみならではの戦い方だなあと思いました。
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シンケンジャーショー 2009/9/13
投稿日 : 2009/09/29 22:48
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年9月13日・15:00の部
公演回数:3回(10:30、12:45、15:00)


映画を見てから、ドームシティへまわって ショーを見てきました。

着いたのは、12:15過ぎ。

当日券はどうなんだろう…?と思い、モニター表示を見てみると…

○のしるしが表示されていました。

まだまだ席は余裕、ということですね。

昼食を食べるのが先だと思ったので、最後の3回目・15:00公演を見ることにしました。

席も、前から2列目のB列を買うことができました。

昼食後、ラクーアでウォーターシンフォニーを見て過ごし、その後 シアターGロッソのあるジオポリス内へ。

15:00。
3回目のショーが始まりました。

今日のこの回は、吹き替えの声の方の演技が大変印象に残った回でした。

これまでも声を担当されている皆さんは それぞれのキャラのイメージや雰囲気をすごく大事にして演技をしてくださいましたが 今日はとても丁寧な声の演技だったように思います。

特に印象に残った声の方は、丈瑠(シンケンレッド)の声を担当されている岡本美登(よしのり)さんと 源太(シンケンゴールド)の声を担当されている方です。

声の演技がものすごく丁寧で、上手だなあと思いました。

ショーの前半部分では、声をわりとおさえめにして クールな丈瑠の雰囲気を出していた美登さん。

しかし、中盤 源太が薄皮太夫の攻撃によって倒れる場面では、感情が表に出ていました。

「源太っ!! 源太…!!」と叫ぶところは、泣きそうになりました。

この源太が倒れる場面は、シンケンゴールドのアクターさんが少しゆっくりと倒れていきました。
8/31に見たときと同じで 膝をついてから倒れるまでに間がありました。

しかも今日はこの倒れる部分で、源太の声を担当されている方が「う…」と苦しそうな声を出していました。
今まではやっていなかったように思うので 声の方のアドリブではないかなあと思います。


その後の、クライマックスの戦闘場面はスーツアクターさんのアクションに、目を奪われました。
席が2列目だったこともあり、ものすごい迫力でした。


映画とショーと、両方楽しめた1日でした。
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シンケンジャーショー 2009/8/31
投稿日 : 2009/09/04 23:13
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年8月31日・12:45の部
公演回数:2回(10:30、12:45)


シンケンジャーショー2弾・夏休み毎日公演の千秋楽を当日券で見てきました。

当初、D-BOYSの「東映ヒーロー祭」に行くつもりで予定を立てていましたが、チケット完売で取れなかったので(ファンクラブの先行販売も落選でしたが、一般前売りでも撃沈でした(T_T))、かわりに こっちで楽しもうと思いました。

朝起きてカーテンを開けたら、雨…。
台風が近づいているから 仕方がないな、と。
これじゃ、今日のショーは中止だな…と思いましたが、そういえば今って屋内だっけ、と。

今までショーを見ていたスカイシアターの感覚に 一瞬戻ってしまいました(苦笑)。
以前は屋外でのショーだったので、天気に左右されていましたが(天気が悪いときはショーが中止になることもよくありました) 天気に関係なくショーが見られるようになったというのは、本当に心強いですね。

午前中は他の用事があったので、用事を済ませてから ドームシティへ向かいました。
チケットも無事、購入できました。

12:20頃に開場し、中へ入りました。

いつもは幕がしまっているんですが、今日は珍しく開いていました。

12:45になって、ショーが始まりました。

ドウコクの声を吹き替えられている方のアドリブに爆笑でした。

22日に見たときに続いて、今日も「Let's ナナシー!!」という場面があって 笑えました。
他の場面でもちょこちょこアドリブを入れていました。


中盤、源太(シンケンゴールド)が薄皮太夫の攻撃を受けて倒れる場面。

シンケンゴールドのスーツアクターさんが 膝をついてから倒れるまでが、間というか これまでに見たときよりも、少しゆっくり倒れていったように思いました。
見ている私としては、それがスローモーションのように感じました。

「源太! 源太…!!」と叫んで駆け寄る丈瑠(シンケンレッド)。
この場面は、美登(よしのり)さんの感情のこもった演技に圧倒されました。

その後、会場の声援を受けて6人が立ち上がり、外道衆と戦う場面は迫力がありました。

戦闘場面での、スーツアクターの皆さんのアクションにも圧倒されました。
夏休み公演が今日で最後ということもあって 皆さん 気迫のこもったアクションをされていました。 印象に残りました。


スーツアクターの皆さん、7月28日から今日までの毎日公演 本当にお疲れさまでした。
9月、10月の公演も怪我などに気をつけて がんばってください。
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シンケンジャーショー 2009/8/22
投稿日 : 2009/08/25 19:57
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年8月22日・15:00の部
公演回数:3回(10:30、12:45、15:00)



当日券で見に行ってきました。

座席は中央よりのI列。

舞台も結構近くて 双眼鏡を使わずに見ることができました。

定時になって、ショーが始まりました。

源太(シンケンゴールド)やドウコクなどの、吹き替えの声の方のアドリブに爆笑しました。

特に、戦闘場面でドウコクの声の方が言った「Let's ナナシー!!」には大爆笑でした。


シンケンゴールドのアクターさん、キレのあるよい動きとアクションがカッコよかったです。

ショーの中盤、源太が薄皮太夫の攻撃を受けて、倒れる場面。

丈瑠(シンケンレッド)の声を吹き替えられている美登(よしのり)さんの、「源太! 源太…!!」という叫びに胸が締めつけられました。

前に見たときは1回だけしか叫んでいませんでしたが、今日は2回 名前を叫んでいました。 美登さんのアドリブでしょうか? それとも、演出変更されたんですかね?

クライマックス。

丈瑠と十臓が戦う場面で、シンケンレッドのアクターさんが階段上で転んでしまうハプニングがありました。 スーツアクターさん、大丈夫だったんでしょうか?

その後の演技は通常通りだったので、問題なかったようですね。 転んだときはヒヤッとしました。

十臓におされ、苦戦する丈瑠。

そこへ、「丈ちゃーん!!」と叫びながら、十臓に斬りかかる源太。
すごく印象的な場面でした。

源太が駆けつけたことで、十臓は退却。

残ったタコニュウドウを「火炎百枚おろし」で倒します。

この場面の、2人のコンビネーションもよかったです。

最後は巨大化したタコニュウドウを、イカシンケオーで倒して大円団でした。

イカシンケンオーでタコニュウドウを倒した後、丈瑠が源太を6人目のシンケンジャーとして認める場面。

シンケンレッドのアクターさんがゴールドに対して手を差し出す場面も印象的ですが、その後に、「ありがとう! 丈ちゃん」と言って 後ろから抱きつく場面。
源太らしさがにじみ出ていました。

吹き替えの声の方も圭祐くんが演じている源太の雰囲気を大切に演じてくださっていますが、スーツアクターさんの演技も印象的でした。
まるで、圭祐くん演じる源太がこの場にいるかのようでした。
本当にすばらしかったです。

ラスト場面のエンディング「四六時夢中 シンケンジャー」でも、アドリブだかハプニングだかがあったようですが(客席から笑いが起きたので 何かあったものと思われます。)、見逃してしまいました。

何が起きたのか、すごく気になりました。


アドリブ満載の、楽しい30分でした。
面白かったです。
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シンケンジャー 2009/8/1
投稿日 : 2009/08/06 17:49
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年8月1日・12:45の部
公演回数:3回(10:30、12:45、15:00(貸切公演))


当日券で見てきました。
席はE列。
前のほうだったので 双眼鏡を使わないで見ることができました。

スーツアクターさんの迫力あるアクションに目を奪われました。

特に、シンケンゴールドのスーツアクターさんは今まで以上に動きがよくて カッコよかったです。
最初の登場場面はもちろん、丈瑠(シンケンレッド)と一緒に技を放つ「火炎百枚おろし」の場面も素敵でした。
戦闘場面かどこかで1箇所転んでしまうハプニングがありましたが、スーツアクターの方は大丈夫だったのでしょうか…? その後の演技は通常通りの源太でしたが、少し心配になりました。

ショーは生なので、ハプニングやアクシデントはつきものですが スーツアクターの方には怪我などに気をつけて 千秋楽まで演じていただきたいと思います。

今日は、10:30と12:45の2回公演だけかと思っていましたが、14:30頃に何気なくシアターGロッソの前を通りかかったら、シンケンジャーのオープニングが流れていてビックリしました。

どうやら、15:00からの3回目の公演があったようです。
当日券販売のアナウンスがなかったところを見ると、おそらく貸切公演でしょう。
入場していくお客さんと握手をしているシンケンレッドを見て 帰って来ました。

スーツアクターの皆さん、3回公演お疲れ様でした。
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シンケンジャーショー 2009/7/25
投稿日 : 2009/07/29 20:57
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年7月25日・12:45の部
公演回数:2回(10:30、12:45)

としまえんで行われる、16:00からのゴーオンジャーショーまでは時間があったので、当日券があれば見ようと思い、午前中 シアターGロッソへ行きました。

幸いにも当日券の販売が行われていて ホッとしました。
前日にドームシティのサイトで確認したところ、当日券に関する記載がなかったので、前売りでチケット完売してしまったのかな…?と心配していました。

12:45公演を当日券で購入しました。
席はT列。

時間になり、ショーが始まりました。

迫力あるアクションで、どんどんショーの中に引き込まれていきました。

今回、残念だったことがひとつあります。

1弾のとき同様、変身の場面は桃李くんたち役者さんの映像でうれしかったんですが、変身部分のセリフ(「ショドウフォン! 一筆奏上!!」のところです)がすべて、吹き替えの方の声になっていました。
源太の変身部分もそうでした。

これは、今日のショーを見て気づきました。
声が違う…と。
おそらく、役者さんの声を消して 吹き替えの声の方がセリフをあてたんでしょう。
すごいシンクロしていて(映像と声がぴったり合っていました)ビックリしましたが、映像が役者さんの映像だったので、すごく違和感を感じました(苦笑)。

前回のときは、役者さんの映像部分は役者さん本人の声でした。
あの演出は1弾のみだったんですね…。

できれば、今回もそうしてほしかったです。 せっかく役者さんの映像を使っているんですから。
そのため、クライマックスでの「侍合体!」という丈瑠(テレビで使われた映像なので、声は桃李くんです)のセリフも 今回は音声が消えていました。
前回はこの部分も音声が入っていました。

スーツアクターさんのアクション部分は 演出が結構派手ですごかったです。

シンケンレッドのアクターさんが烈火大斬刀を使って戦う場面、シンケンゴールドのアクターさんのアクションが大迫力でした。

敵との戦闘場面で、ちょっとしたアドリブもありました。

千明(シンケングリーン)が敵と戦う場面。
吹き替えの声の方が「親父の強さを知った今、俺ももっと強くなる!」(←セリフうろ覚えですが…)と言っていました。
先週放送された、テレビ本編の21幕をうけてのセリフでしょう。
印象的でした。

丈瑠(シンケンレッド)と十臓が客席から登場して戦う場面は、席が通路よりだったので、階段を下りてくるシンケンレッドを間近で見ることができました。


ショー終了後、昼食を済ませて ゴーオンジャーショーを見るべく としまえんへ向かいました。
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シンケンジャーショー 2009/7/20
投稿日 : 2009/07/21 21:57
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年7月20日・15:10の部
公演回数:3回(10:30、12:45、15:00(→15:10))

ショーの冒頭、司会のお姉さんと黒子が舞台に登場。

会場のお客さんとの「こんにちは!」の挨拶からショーがスタート。

なんだかスカイシアターでショーを見ているような感覚でした。

その後、外道衆が会場襲撃。

そこへ「待て!」と声が響きます。

あれ? 丈瑠の吹き替えの声の方が1弾のときと違うような…と思いました。

スクリーンに桃李くんたちの変身映像が投影された後、シンケンジャーの5人が登場。
この登場場面がものすごくカッコよかったです。

「天下御免の侍戦隊」
「シンケンジャー!」
「参る!!」

丈瑠の吹き替えを担当されていたのは、岡本美登(よしのり)さんでした。

戦闘場面でのアクションも、ものすごくテンポがよかったです。

戦闘中、スクリーンに、5人が使っている文字が投影される演出もすごく凝っているなあと思いました。

タコニュウドウというアヤカシの登場により、モヂカラを封じられてしまう丈瑠たち。

5人の危機に、源太が駆けつけます。
ここもスーツアクターさんの登場前に、圭祐くんの変身映像がスクリーンに投影されました。

源太とタコニュウドウとの戦闘。
電子モヂカラを持つ、源太にはタコニュウドウの技は通じません。
スクリーンをうまく使った演出ですばらしかったです。

源太の加入により、敵は一時退却。

源太は丈瑠に自分も戦いに参加させてほしいと頼みますが、丈瑠は「ダメだ」とかたくなな態度をとります。
今回のショーは、テレビ本編18幕のサイドストーリーのような感じでした。

そこへ、再び外道衆が攻撃を仕掛けてきます。

源太も丈瑠たちと共に戦闘に赴きますが、サカナマルを敵に奪われてしまい、窮地にたたされます。
丈瑠が源太をかばって応戦し、源太はサカナマルを取り戻すべく 海の中へ。

この海中の演出をどのようにするのかと思いましたが、ショーの演出担当の方に脱帽しました。
シアターGロッソだからこそ、できる演出だと思いました。
スクリーンとワイヤーを使った、すばらしい演出でした。

アクションだけでなく、こんなワイヤーの使い方もできるんだなあと思いました。
バックも海中という雰囲気が出ていて 大変よかったです。

戦闘の末、何とかサカナマルを取り戻す源太。

一方、5人はタコニュウドウとの戦いに苦戦を強いられます。
そのとき、間一髪で源太が駆けつけます。

6人で名乗り。
この名乗り場面で、白い陣幕が出てきたのもうれしかったです。

戦闘場面、シンケンレッドのアクターさんが烈火大斬刀を使って戦うところ、源太との共闘が印象的でした。

後、十臓と丈瑠が戦う場面、1箇所だけ客席から登場するところがあって ビックリしました。
後ろを向きながら見ましたが、大変カッコいい場面でした。

6人がピンチになる場面では、司会のお姉さんが音頭をとって「がんばれー!!」と声援を送るところもありました。

今回は司会のお姉さんが担当されたので、今までスカイシアターで見ていたショーが帰ってきたような、そんな印象を受けました。

クライマックスのイカシンケンオーの映像投影も、壁面ではなく スクリーンにうつされたので 見やすかったです。
その下で、6人が操縦しているしぐさをしていたのがまたよかったですね。

戦いを通して 源太は侍としての心得のほかに、もうひとつ大事なものを習得します。
それによって、丈瑠も彼を6人目の侍として認めます。
丈瑠の「異論はないな?」という言葉に、流ノ介たちがうなずくところもよかったです。

最後は次のショーへ続くような終わり方でした。

エンディング「四六時夢中 シンケンジャー」をバックに、外道衆と戦う丈瑠たちが印象的でした。
背景の映像も和風で シンケンジャーの世界観と重なりました。


スクリーン、壁面、ワイヤーと、シアターGロッソの特性をフル活用した、大変完成度の高いショーでした。

前回の反省をいかした、今回のショーだったように思います。
1500円払って見る価値のある、すばらしい内容でした。

屋内なのに、まるで スカイシアターでショーを見ているようでした。
感動のあまり 少し泣きそうになってしまいました。
すごくよかったので、また見に行きたいなあと思います。

ショーの演出担当の方、スーツアクターの皆さん、素敵なショーをありがとうございました。
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