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「スーパーシンケンジャー見参! 真侍技之幕」
投稿日 : 2009/10/12 21:37
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先 http://www5.atwiki.jp/skytheater/
侍戦隊シンケンジャーショー第3弾「スーパーシンケンジャー見参! 真侍技之幕」(一部、素顔の戦士公演)

ショー開催期間:2009年10月10日〜2010年1月11日までの土・日・祝日公演
冬休み毎日公演::2009年12月23日〜2010年1月7日

場所:東京ドームシティ シアターGロッソ

<主な出演キャラクター>
シンケンレッド/血祭りドウコク(声:岡本美登)
シンケンブルー
シンケンピンク
シンケングリーン
シンケンイエロー
シンケンゴールド

ダイゴヨウ

腑破十臓
アクマロ
ウミボウズ
ヤマボウズ

ほか


<素顔の戦士・出演者(出演日:11/14、15、28、29、12/12、13)>

志葉丈瑠/シンケンレッド 松坂桃李

池波流ノ介/シンケンブルー 相葉弘樹

白石茉子/シンケンピンク 高梨 臨

谷 千明/シンケングリーン 鈴木勝吾

花織ことは/シンケンイエロー 森田涼花


<ショー中使用曲>
「侍戦隊シンケンジャー」
「一貫献上! シンケンゴールド」(BGMのみ)
「四六時夢中 シンケンジャー」
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シンケンジャーショー 2010/1/11
投稿日 : 2010/02/21 19:16
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年1月11日・15:00の部
公演回数:3回(10:30、12:45、15:00)


当日券で千秋楽を見てきました。

前売りでチケットを買うつもりでしたが、時間がなくて買いそびれてしまったので 朝からドームシティへ行って並びました。
並んだのはスカイシアターの頃の整理券取り以来で、久しぶりでした。

防寒対策はしてきたんですが、寒かったです。

9:30。
当日券の販売が始まりました。
希望していた15:00公演を無事に購入できて うれしかったです。
席もD列と前よりでした。

最後の公演は、第2弾ほどではありませんでしたが、アドリブがあって楽しめました。

最後の場面で源太(シンケンゴールド)の頭をスパーンとたたいた千明(シンケングリーン)。

このしぐさに客席から笑いが起きていました。

また、源太もダイゴヨウに「おまえのその中、(秘伝)ディスクのかわりにパイナップルつめてやる!!」というアドリブ台詞があり、爆笑しました。

ショーは、スーツアクターの皆さんの気迫のこもったアクションがすばらしかったです。

とても素敵な千秋楽でした。

朝から行って、並んだ甲斐がありました。
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シンケンジャーショー 2010/1/3
投稿日 : 2010/02/03 22:48
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年1月3日・15:00の部
公演回数:4回(10:30、12:00、13:30、15:00)

<素顔の戦士・舞台挨拶 出演者>

・1/1
志葉丈瑠/シンケンレッド 松坂桃李
池波流ノ介/シンケンブルー 相葉弘樹

・1/2
白石茉子/シンケンピンク 高梨 臨
花織ことは/シンケンイエロー 森田涼花

・1/3
谷 千明/シンケングリーン 鈴木勝吾
梅盛源太/シンケンゴールド 相馬圭祐


シンケンジャーショー・素顔の戦士舞台挨拶つきの公演に行ってきました。

通常のスーツアクターさんのみのショーを行った後に、勝吾くんと圭祐くんによる舞台挨拶(トークショー)がありました。

前半のショーですが、10月に見たときと比べると 若干 演出が変更されていたように思います。

ショーの冒頭、丈瑠(シンケンレッド)たちが登場する場面。

ここが素顔公演のときのまま、演出が変わっていませんでした。 これにはビックリしました。

舞台中央に白い陣幕。

吹き替えの声の方の「ショドウフォン! 一筆奏上!!」のセリフの後に白い板(文章でうまく表現できませんが、志葉の家紋が入った四角い板というか、ボードというか…)が左右に交差して その後、変身後の5人が出てくるというものでした。

素顔公演のときは桃李くんたちが変身のセリフを言って、上記の演出の後に スーツアクターさんとチェンジしていました。

というか、この演出 役者さん不在でもできる演出なんですね(苦笑)。

素顔公演限定の演出だとばかり思っていました。

ですが、この演出は私的にはカッコよく 気に入っている演出なので 通常のスーツアクター公演でも残してくれたのがうれしかったです。

10月に見たときは、スクリーンに桃李くんたちの変身映像がうつされて その後 アクターさんたちが出てきた記憶があります。

ショーは素顔公演を見ていたせいか、頭の中に役者さんが浮かんできて大変でした(笑)。

特にショーの中盤、丈瑠(シンケンレッド)が5人を助けに駆けつける場面は、脳内ですべて桃李くんたちに置き換わっていました。

話は進み、エンディングの「四六時夢中 シンケンジャー」。

ここも素顔公演では桃李くんたちの登場でしたが、今日は通常公演なので スーツアクターさんが出てきました。

この千明(シンケングリーン)が登場する場面で シンケングリーンのアクターさんがお団子(だったと思います)を持って出てきて 客席爆笑。

これ、通常だとシンケン丸を首の後ろに担いで出てきた記憶があるので アクターさんのアドリブではないかなと思われます。

「俺たちの戦いは、まだまだ続く。いくぞ!」という丈瑠(シンケンレッド)。

ここで金テープが発射された後、外道衆とのアクションで終幕でした。

そして、ショー後に行われた 鈴木勝吾くんと相馬圭祐くんの舞台挨拶(トークショー)。

圭祐くんを見るのは、去年行った シンケンジャーの映画の舞台挨拶以来です。

最初の登場時、声はするけれど姿が見えず どこから?と思ったら、なんと! 客席の通路を通っての登場でした!!

席が圭祐くんよりの席で、通っていく彼を近くで見ることができました。

トーク内容は、「シンケンジャーVSゴーオンジャー」のことや印象に残っているセリフの再現などをしてくれました。

セリフの再現は「返せよ、スシチェンジャー。あのときの約束だ」、「うちの6人目がなんだって?」。

生で聞くことができて うれしかったです。

ほかにも、1本締めや変身の掛け声(「一貫献上!!」、「一筆奏上!!」)を聞けました。

とても充実したショーでした。
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シンケンジャー素顔公演 2009/12/13(2)
投稿日 : 2010/02/01 07:28
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
最後のトーク。

勝吾くんがジャケットを脱いでタンクトップ姿で出てきたので、ビックリしました。
ちなみにそのジャケットは桃李くんが持っていました。

客席に楽しかったかどうか聞こうとして、「(ジャケット着てないから)手が半分くらいしかあげられない」という勝吾くんに、「暑いって言ってたじゃん」とつっこむ桃李くん。

和めました(笑)。

その後桃李くんがジャケットを勝吾くんに手渡して、勝吾くんが着ていました。

そして桃李くんは「(公演も)残り後2回となりました。この後もがんばりますので、応援よろしくお願いします」というようなことを言っていました。

確かに、残り後2公演ありますが 桃李くんが出演できるのか ちょっと心配になりました。

最後に「来週のシンケンジャーも見てくださいね」と言っていたのが印象に残りました。

トークが終わって退場していくときも、いつもよりもゆっくりめに歩いていた(ような気がしました)桃李くん。 しかも左足を若干、ひきずっていたような…。 やはりショー中に足を痛めてしまったんでしょうか…? 全く気づきませんでしたが。

ほかの方からは 熱があったらしいということも聞きましたが、詳しいことはわかりません。
この後の2公演、何とか演じきれればいいなあと思いますが、無理だけはなさらないでほしいです。

すごく不安な気持ちを抱えたまま、ドームシティを後にしました。
千秋楽でこんな気持ちになったのは初めてです。


帰宅してから、夜にほかの方のブログを読んだところ、一番最後の追加公演に、桃李くんが全場面出て演技をされたことを知りました。 5回目は4回目と同様の演出だったようです。
また、1回目のショーも通常通り演じていたそうです。

おそらく、2回目以降のショーで何かあったのでしょう。

体調がよくない中、よくがんばりましたね。 

全36公演、本当にお疲れ様でした。


<追記>
12月15日。 桃李くんご本人のブログにて、詳細がわかりました。
13日の部分休演は、体調不良によるものだったそうです(インフルエンザではないとの事で一安心です)。
ショーを見たとき、足をひきずっているように見えたので、怪我したのかな?と思いましたが、怪我ではなくて、安心しました。

一部休演することになってしまって、本当に悔しかったとは思いますが、ショーの冒頭と最後の場面は体調不良を全く感じさせない、すばらしい演技でした。

桃李くん、素敵な丈瑠をありがとうございました。
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シンケンジャー素顔公演 2009/12/13(1)
投稿日 : 2010/02/01 07:25
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年12月13日・13:30の部

素顔公演千秋楽を見てきました。

最後の追加公演チケットが完売で取れなかったので(追加がダメなら5回目と思いましたが、5回目もあっという間の完売でした)、この4回目が私にとって 最後のショーになりました。

13:30。
ショーが始まりました。
席が後ろだったので、双眼鏡を使いながら ショーを見ました。

今日が素顔公演の千秋楽ということで、スーツアクターさんや桃李くんたちの気合がひしひしと伝わってくるステージでした。

冒頭のシンケン丸でのアクションも、1人1人ピシッと決まっていて、本当にカッコよかったです。

「おまえたち!」という桃李くん演じる丈瑠の声かけの後、5人並んで「ショドウフォン、一筆奏上!!」といって、スーツアクターさんと交代。

その後、戦闘が続きます。

途中から源太(シンケンゴールド)も加わって 一緒に戦います。

ところが、アクマロの部下であるウミボウズ、ヤマボウスたちに襲われ、丈瑠以外の5人は闇の世界へととばされてしまいます。

ショーの中盤。
変身がとけた流ノ介たちと源太(シンケンゴールド)が、丈瑠がくることを信じている場面。
今まで以上に相葉くんたちのセリフに感情がこもっていたように思いました。

そして、獅子折紙の映像が壁面に投影され、中央扉が開きます。

このあと普通なら中から桃李くん演じる丈瑠が出てくるんですが、なぜか出てきたのはシンケンレッド(変身後)。

え…? ええええーーーっ!?(←心の叫びです)
桃李くん、何かあったんでしょうか…?
心配で、この後あまりショーに集中できませんでした。
昨日はこの場面 いつもどおり桃李くんが普通に演技をされていたので、今日のこの演出変更には本当にビックリしました。
冒頭のアクションでも体調が悪いとか、どこか怪我をしているといったようなそぶりは見せておらず、普通の、いつもどおりの演技でした。

ですが、ここに出られないということは、怪我か体調不良か何かなのでは…?と思います。

ちなみに、シンケンレッドが登場したとき 客席がざわつくといったようなことはありませんでした。
中には複数回見ている方もいるでしょうし、きっと皆さん知っていたんでしょうね。

でもシアターGロッソへ入場する前に、桃李くんが休演するといったアナウンスや告知は全く流れませんでした。

6年前にスカイシアターで見た、ハリケンジャー素顔公演でも、キャストの方が休演するアクシデントがありましたが、このときはきちんとアナウンスがありました。

お客さんを心配させないために、あえて告知しなかったのかもしれませんが、貼り紙を出すとかでもかまわないので 一言知らせてほしかったです。

この場面は桃李くんが登場せず、シンケンレッドのスーツアクターさんが代わりに演じていました。
声も吹き替えの岡本美登(よしのり)さんがあてていました。

6年前と同じだなあと思いました。

そのため、この後の変身の場面も 若干演出が変更されていました。

「いくぞ。おまえたち」と丈瑠(シンケンレッド)。

流ノ介「はっ! ショドウフォン」
4人「一筆奏上!!」

という流れになっていました。
通常は桃李くんが言う「ショドウフォン」のセリフ部分を、相葉くんが言っていました。

桃李くんがいない違和感を全く感じさせない、すばらしい展開でした。

ですが、出ることができなかった桃李くん、きっと悔しかったことでしょう。

その後、名乗りで通常通りのクライマックスへ。

ロボでウミボウズ、ヤマボウズを倒して 大円団でした。

そして、エンディングの「四六時夢中 シンケンジャー」。
この場面に桃李くんが出られるのかな…?と心配でしたが、出てきてくれて 少しホッとしました。

「外道衆との戦いはまだまだ続く。行くぞ!」という丈瑠。

ここで少し外道衆との殺陣がありましたが、桃李くんが若干、足をかばいながら動いていたような気がしました。
目の錯覚かな?と思いましたが、足をあまり動かさず 手のみの殺陣になっていました。
昨日はこの部分も普通に演じていたと思います。
ひょっとして、足を怪我されたのかな…?と心配になりました。
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シンケンジャー素顔公演 2009/12/12
投稿日 : 2010/01/07 23:08
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年12月12日・13:30の部
公演回数:6回(9:30、10:50、12:10、13:30、14:50、16:10(追加公演))


大学時代の友達と見てきました。

席もL列で 見やすい席でした。

源太(シンケンゴールド)の登場場面、近くで見ることができて 迫力がありました。

ショーの中盤、桃李くんが素顔でドウコクと戦う場面は、桃李くんの迫真の演技に圧倒されました。 すばらしかったです。
ドウコクの攻撃に丈瑠が苦しむ場面は、見ていてつらかったです。

ショー冒頭の5人のアクションも、今まで以上にカッコよくて 素敵でした。

クライマックスの戦闘場面で、思いもよらないハプニングがありました。

この場面でシンケンレッド(スーパーシンケンレッドに変身済み)のアクターさんがシンケン丸を落としてしまうハプニングが起きました。

どうもアクションの最中に勢いあまって とばした模様です。
戦闘中に何かが勢いよくとんだので、最初てっきり、ナナシのアクターさんが武器を落としたのかと思ったら シンケン丸でした。
黒いインロウ丸の部分が見えたので、それでわかりました。

シンケン丸の落ちた位置も結構遠くて 拾って立て直せるような状況ではなく、通常の「真・火炎の舞」というセリフは言えるはずがありません。

この後の必殺技どうするんだろう…?とかなりハラハラしました。 

この直後、シンケンレッドのアクターさんはシンケン丸なしで、素手で敵と戦い、「とどめだ!」という美登さんのセリフ(もちろん、アドリブです)とともに、蹴りのアクションでウミボウズたちを倒していました。 この蹴りもピシッと決まっていて 大変カッコよかったです。
うまく切り抜けていて、感動しました。

思わぬハプニングでしたが、アドリブで臨機応変に対応したスーツアクターさんと 丈瑠の声の吹き替え担当の岡本美登(よしのり)さん(ドウコクの声と2役やっていらっしゃいます)、本当にすばらしかったです。

その後はいつもどおりに巨大戦で敵を倒し、大円団でした。

ショー後のトーク。

「残り後2回、がんばります」というようなことを皆さん、話されていました。


いよいよ明日で、素顔公演は千秋楽を迎えます。

スーツアクターさんや桃李くんたち役者の皆さんが、怪我などすることなく 最後まで演じきれますように…。
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シンケンジャー素顔公演 2009/11/29
投稿日 : 2009/12/29 11:58
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年11月29日・14:50の部
公演回数:6回(9:30、10:50、12:10、13:30、14:50、16:10(追加公演))


後ろの席だったので、双眼鏡を使いながら見ました。

冒頭のシンケン丸を使っての、5人のアクションがカッコよかったです。

ショーの中盤。
変身がとけた流ノ介たちのところへ、ウミボウズたちの術にはまった源太(シンケンゴールド)がやってきます。

そこで、敵の攻撃によって彼が倒れる場面で、流ノ介がなぜか「源ちゃん!!」と言っていました。
最初千明が言ったのかな、と思いましたが 相葉くんのようでした。
流ノ介なら普通は「源太」というはずですが、言い間違えたのかな…?と思いました。

そういえば、通常のスーツアクター公演を見に行ったときも1度、千明(シンケングリーン)の声の方がことは(シンケンイエロー)に呼びかける場面で、「ことはちゃん」と言ってしまったことがありました(苦笑)。
この声の方は、源太(シンケンゴールド)の声と2役やっているので、源太と混同してしまったんだろうなあと思います。

また、吹き替えの声の方がところどころにアドリブを入れていて 面白かったです。
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シンケンジャー素顔公演 2009/11/15&28
投稿日 : 2009/12/27 12:07
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
<2009年11月15日・感想>

今日は行く予定ではありませんでしたが、ある方のご厚意でチケットを譲っていただきました。
本当にありがとうございました。

昨日は少し緊張していたようでしたが 今日の桃李くんたちはのびのびと演技をされていたのが印象に残りました。

変身の場面は、やはりカッコよかったです。

スーツアクターの皆さんのアクションも、迫力がありました。


<2009年11月28日・感想>

3回目と追加公演を見ました。

桃李くんたちのアクションにもキレが出始めていて 見入ってしまいました。

ショー終了後のトークが面白かったです。
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シンケンジャー素顔公演 2009/11/14
投稿日 : 2009/12/15 07:37
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年11月14日・14:50の部
公演回数:6回(9:30、10:50、12:10、13:30、14:50、16:10(追加公演))

ブログで知り合った方と一緒に見てきました。

午前中はあいにくの雨でしたが、屋内なので天気に左右されないのが救いです。

この素顔公演は前売りでチケットがすべて完売していることもあり、当日券の販売はありませんでした。

会場が変わってから、初めての素顔公演。 どんな感じになるんだろうと思いました。

公演時間になり、ショーが始まりました。

素顔公演ということもあってか、いくつか変更箇所がありました。

冒頭の外道衆の場面が、通常よりも短くなっていました。

この後のシンケンジャーのオープニングも、はじめの部分だけと短縮されていました。

通常のスーツアクター公演では、テレビサイズで流してくれたので、少し残念でした。
役者さんが出演するので、あえて変えたのかもしれませんね。

桃李くんたち役者さんの出番は比較的少なめでしたが、アクションや見せ場もあり 見ごたえ十分でした。
個々にアクションをする場面もあって カッコよかったです。

特に印象的だったのが、変身の場面。
あの演出は本当にすばらしかったです。

最後のエンディング「四六時夢中 シンケンジャー」でも、桃李くんたちの登場場面があり うれしかったです。

あと源太が変身後だったのが、やはり少しさびしかったですね。

この公演に出ないのはわかっていましたが、丈瑠とからむ部分があるので 圭祐くんにもいてほしかったです。

ショー後、トークが少しあり 桃李くんたちが「天下御免の侍戦隊シンケンジャー! いざ、参る!!」というセリフを言って ショー終了となりました。

この場面で、金テープが発射されて 少しビックリしました。

たいてい ショーで名乗りを言った後などに金のテープがとぶことが多いので、役者さんの場面でテープがとんだのは新鮮でした。
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シンケンジャーショー 2009/10/11(2)
投稿日 : 2009/12/14 20:27
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
場面は変わって、ウミボウズたちの技で異空間(?)へとばされてしまった流ノ介たちの場面。

「どうせ誰も助けにはこない」というアクマロ(ドウコクだったかもしれませんが…)に対し、「殿と源太が必ず助けに来る!」と言い放つ流ノ介。

そこへ、先ほど術に落ちた源太が現れます。

「源太、おまえまで…!」
「すまねえ」という源太。

「これで最後だな」というようなことを言うドウコク。

流ノ介たちはあきらめず、丈瑠が来ると信じます。

そんな5人の思いに、心の文字が共鳴します。

文字が共鳴する部分は、スクリーンの演出がすばらしかったです。

そして、5人の元へ現れる丈瑠。

「殿!」
「信じてたぜ。丈ちゃん」

6人で外道衆に立ち向かいます。

それぞれの名乗り台詞は吹き替えの声の方のままでした。

そういえば、ゴーオンジャー素顔公演(秋公演)のときも 名乗りを吹き替えの方が担当されていました。
ゴーオンウィングスの2人が加わった、最後の素顔公演は役者さんご本人の声でしたけど。

今までのショーでは、秋の素顔公演から役者さん本人の声だったので 演出を変えたんでしょうね。
役者さん本人の声で名乗り台詞を聞けるのは 来年の素顔公演ということになりそうですね。


クライマックスの戦闘場面。

源太がダイゴヨウと一緒に外道衆と戦う場面、5人がそれぞれ スーパーシンケンジャーになって戦う場面が印象的でした。

今までスカイシアターでやっていたショーでは、パワーアップ形態はレッドのみの登場だったので、今回のショーで初めて 5人全員のスーパーシンケンジャーが見られて とてもうれしかったです。

白い羽織姿の5人が素敵でした。

後、流ノ介がインロウマルを使う際「殿、お借りします!」と言っていたのも印象的です。
テレビ本編でも、このセリフありましたよね。

その後、巨大化したウミボウズ、ヤマボウズをロボで倒して大円団でした。


最後の場面。

「源太、おまえのことを足手まといだなんて言って すまなかった」と謝る丈瑠。

「いいってことよ」と言う源太。

この2人の場面は微笑ましかったです。

素顔公演がどのような形になるのか 全く想像がつきませんが、源太役の相馬圭祐くんが出ず、5人のみなんですよね…(T_T)。
チラシの写真も5人だけなので、今回の公演に圭祐くんは出ないものと思われます。

まあ秋の素顔公演はいつも、追加戦士の変身前の役者さんは出ないという暗黙のルールのようなものがありますが(苦笑)、今回の公演ほど 6人一緒に出てほしい、と思ったことはありません。

このラストの丈瑠と源太の会話及び前半部分で源太に対し、「足手まといだ」と丈瑠が言い放つ場面は できるなら桃李くんと圭祐くんに演じてほしいんですが…。
でも例年から考えると、まずないだろうなぁ…。


ショーの締めくくりはエンディング「四六時夢中 シンケンジャー」をバックに、カーテンコール風(?)の挨拶をする5人で締めくくられました。

途中、源太が抜けたのであれ?と思いましたが、ステージ上段で敵と戦っていました。

桃李くんのブログにダンスの練習をしているということが書いてあったので、もしかして このショーでダンスの場面があるのかなと考えていましたが このラストを見る限り どうも違うようです。 まあ演出変更があれば別ですが。

前回見た第2弾に続き、今回も大変見応えのあるショーでした。

11月からの素顔公演が楽しみです。
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シンケンジャーショー 2009/10/11(1)
投稿日 : 2009/12/14 20:21
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2009年10月11日・15:00の部


第3弾のショーを見に、シアターGロッソへ行ってきました。

最初は、シンケンジャーのオープニング(テレビ本編映像・使用)がスクリーンに映し出されました。

続いて、外道衆の場面。

ドウコクの声を岡本美登(よしのり)さんが担当されていました。

前回の2弾で担当されていた、丈瑠の声とはうってかわって 低い声で悪の怖さをかもし出していました。

美登さんがドウコクの声を担当されているということは、丈瑠の声は他の方が吹き替えられるのかな?と思いましたが、丈瑠の声も美登さんが吹き替えていました。

アクマロの放ったアヤカシ・ヤマボウズとウミボウズに苦戦する流ノ介たち。
みんなは次々と姿を消していきます。

源太も駆けつけ、参戦。
今回は客席からの登場で ビックリしました。
後ろを向きながら、アクターさんを目で追いかけていました。

源太の吹き替えの声の方も変わりましたね。この方も千明の声と2役やっているみたいですが、キャラの演じわけがすばらしかったです。

どのあたりかは覚えていませんが、丈瑠と源太の会話で、「俺も行く」と言った源太に、丈瑠が「おまえがいると足手まといだ」というようなことを言って 拒否する場面。
源太を危険な目にあわせまいとする丈瑠の優しさが伝わってきましたね。

丈瑠に足手まといといわれた源太が落ち込んで ダイゴヨウに励まされる場面も印象に残っています。

その後源太も流ノ介たちと同じように、ヤマボウズとウミボウスの術中に落ち 姿を消してしまいます。


姿を消した流ノ介たちの気配を探ろうとする丈瑠。

そこへ、十臓が現れます。
彼と戦う丈瑠。
この場面の演出が大変すばらしかったです。

途中、丈瑠はダイゴヨウから源太が姿を消したことを聞かされます。

「源太が?」と心配そうに言う丈瑠。

心ここにあらずと感じた十臓は立ち去っていきます。


丈瑠は会場のお客さんの力を借りて「心」の文字を書き、このモヂカラを使って流ノ介たちのもとへ向かいます。

「みんな、待ってろ!」と言って、姿を消す丈瑠。

流ノ介たちを思う丈瑠の気持ちが伝わってくる一言でした。
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