トップページ > 記事閲覧 
「モヂカラ集結! 最終決戦之幕」
投稿日 : 2010/03/05 18:45
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
侍戦隊シンケンジャーショー第4弾「モヂカラ集結! 最終決戦之幕」素顔の戦士公演

ショー開催期間:2010年1月30日〜3月7日までの土・日・祝日公演

公演回数:6回(9:30、10:50、12:10、14:00、15:20、16:40)
場所:東京ドームシティ シアターGロッソ

<主な出演者及び出演キャラクター>

志葉丈瑠/シンケンレッド 松坂桃李
池波流ノ介/シンケンブルー 相葉弘樹
白石茉子/シンケンピンク 高梨 臨
谷 千明/シンケングリーン 鈴木勝吾
花織ことは/シンケンイエロー 森田涼花
梅盛源太/シンケンゴールド 相馬圭祐

シンケンレッド

血祭りドウコク
腑破十臓(声:岡本美登)
アクマロ

ほか
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/3/7(2)
投稿日 : 2010/03/25 08:00
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
続く源太が外道衆に襲われてピンチになる場面。

丈瑠が「源太!!」と叫んで駆けつけるのが通常パターンですが、ここでも桃李くんのアドリブがありました。
先ほどの前の場面で、圭祐くんがアドリブでセリフを言ったので、それを返したのでしょうね。

「源太!! こんな俺でどうだ?」

客席爆笑。桃李くん、ナイスアドリブです。

この後に圭祐くんが一言セリフを言っていたんですが、なんて言っていたのか忘れてしまいました(苦笑)。

この後はいつもと同じで、丈瑠が外道衆の攻撃によって捕らえられ、流ノ介たちが彼を助けるというストーリー展開でした。

外道衆の攻撃で丈瑠が倒れるところ。
これまでは攻撃を受けてからすぐに倒れていたように思いましたが、今日見た回では 桃李くんが倒れるまでに若干、間があったような気がしました。
ものすごい迫真の演技だなあと思いました。

クライマックスの名乗りと、オープニングの「侍戦隊シンケンジャー」をバックにしての戦闘場面。
これまで見てきたショーの思い出、テレビ本編の思い出などがいっきに頭の中に浮かんで 思わず泣いてしまいました。
この場にいることができて、よかったです。


そして最後の場面。

ここはこれまでもアドリブがあったので、恒例の場面です。

「赤がお似合いですね」という流ノ介に対して、「流ノ介、もういい」と丈瑠が言っていました(笑)。

この場面で、私的に好きなのが、丈瑠に「おかえり」というときに、自分の腕を丈瑠の肩にまわす源太が好きです。
幼なじみという感じで、いいなあと 見ていて印象に残りました。

その後、源太が「今日の寿司は、俺のおごりだ」というようなことを言った直後に「あー!!」と叫びます。

ここで千明か誰かが「(おごり)なし?」と、アドリブを入れていて(笑)面白かったです。

「いや、おごるけど」と、再度アドリブで返す圭祐くん。うまいなあと思いました。

「俺どうも、これやらないと気持ち悪いんだよね」といって、1本締めでしめて ショー終了となりました。

最後に桃李くんがショドウフォンで「完」の文字を書くところ。
ショドウフォンをくるくると回しながら、胸の前へ持ってくるしぐさがカッコよくて素敵でした。

アドリブ満載で、とても面白かったです。

ショー後のトークも、とても丁寧なトークで印象に残りました。
退場間際に桃李くんが「ありがとうございました」といっていたのが印象的でした。


最後の6回目は、Gロッソ付近でシンケンレッドの登場のみ見ました。

この回はなんと、スーパーシンケンレッドでの登場でした!!

思わぬサプライズで、ビックリしました。

2/20に見たときも、スーパーシンケンレッドで登場したことがありました。

また見ることができて うれしかったです。

並んでいたお客さんが入場し終わってから、しばらくその場で待っていたところ レッドのアクターさんが握手をしてくださいました。
これが最後だったので、握手ができてうれしかったです。


役者の皆さん、スーツアクターの皆さん 全78公演、本当にお疲れ様でした。
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/3/7(1)
投稿日 : 2010/03/22 12:18
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年3月7日・15:20の部

抽選、一般前売りともに撃沈でしたが mixiにてチケットを譲ってくださる方がいて 5回目の公演を見ることができました。
チケットを譲ってくださった方、本当にありがとうございました。

5回目を見る前まで 大学時代の友達とジャンプショップやラクーアでお店を見たり お昼を食べたりして過ごしました。
Gロッソのシンケンレッドの登場のみ、見たりもしました。

15:00より前の公演のチケットが取れていれば、彼女ともショーを見ることができたんですが(友達の住んでいるところが遠方のため、15:00以降のショーは難しかったので)、取れなかったのが本当に悔しいです。
去年は一緒に見られたので、今回も一緒に見たかったですね。

ラクーア内のファミマでお昼を食べながら、やっぱり今までみたいに整理券を配布するほうがよかったよね、ということを友達と話していました。

確かに朝から並ばないといけないので、大変は大変ですが 並べば必ずショーは見られましたから。

「まあ、今回抽選販売にしたのだって、私の推測だけど(オークション等への)転売を防ぐためだったんじゃないのかな」と、私が言うと「それはあるかもね。ところで、オークションに出している人とかっていたの?」と聞かれたので、「いたよ」と即答しました。

今回のチケットも、オークションへの出品が多数あり、正直ショックでした。
もし、転売を防ぐために抽選販売にしたのだったら 全くの無意味ですね。

「値段とかって、いくらくらいついてた…?」と聞かれたので、「私の知っているのだと、2万いくらか…」。

友達、ビックリしてましたよ。
通常2300円のチケットが、万単位ですからね。
私もオークションのサイト見たときに、目を疑いましたが。
転売する人たちが本当に許せません。

やっぱり今までみたいに、当日に整理券を配布する形に戻してほしいですね。私としては。
いまさら無理な話かもしれないですが(苦笑)。
それか転売を防ぐために、前売りチケットを当日にドームシティで引き換える形にするとか。
ショーのチケットに関して、ドームシティさんには何らかの対策を講じてほしいなあと切実に思います。

後になって、今回の抽選販売はお子さんを優先するため(親子連れの方を対象)のものだったことがわかりました。
てっきり、私は転売対策だとばかり思っていました(苦笑)。

14:00過ぎに友達と別れて 私は1人Gロッソへ向かいました。

その後、入場。

5回目のショーが始まりました。

次の回で最後ということもあってか、役者さん、スーツアクターさんともにとても気合のこもったステージでした。
アクションも迫力があり、とてもカッコよかったです。

アドリブも何箇所かありました。

丈瑠と源太の登場場面。

「みんな心配してる。戻ろうぜ」と言葉をかけ、丈瑠の腕を引く源太。

しかし、丈瑠は腕を振り払い、その場から動こうとしません。

それを見た源太が悔しそうに無言のまま走り去る、というのが通常のパターンなんですが、今日はここで圭祐くんのアドリブがありました。

「そんな丈ちゃん、見たくないよ!」と叫んでダッシュ(笑)。

客席からは笑いが起きていました。

そんな笑いの中、「もう関係ないんだ…」と、シリアスに演技を続けた桃李くん。お見事でした。


感想(2)に続きます。
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/2/20
投稿日 : 2010/03/15 22:48
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年2月20日・12:10&16:40の部

イープラスでチケットを買ったのは最後の16:40公演のみでしたが、ある方から、12:10公演のチケットを譲っていただき 見ることができました。
ありがとうございました。

ショーは見るたびに迫力が増し、引き込まれていきます。

源太が上段から奈落へ落ちる箇所は、やはり吹き替えさんのようですね。
今日見たら、ジーパンの色が違って見えました。
それに後ろ向きのまま落ちること自体、役者さんにはかなり難しいと思われます。

丈瑠がつかまって、助けに行こうとする流ノ介たちとの場面は、とても感動しました。

またラスト場面での相葉くん、桃李くんのアドリブ。

公演ごとにセリフや言い方を変えていて 面白かったです。


ショー後のトークは、「おなかがすいていたので、お昼を先に食べてしまいました」みたいなことを言っていました。


ショーが終わってから、ブログで知り合った方とお会いして昼食を一緒に食べました。

このときにショー中に撮影されていた方もいらしたと聞き、非常に残念でした。

開演前のアナウンスでも注意しているんですから、きちんとマナーを守ってほしいです。

いろいろお話できて 楽しかったです。 ありがとうございました。


その後、ラクーアでお店などを見て時間をつぶし、追加公演時間に再びGロッソへ向かいました。

ショーが始まる前、司会のお姉さんが「ショー公演中及び舞台挨拶中の撮影は禁止です」と、撮影禁止の旨を促していました。

3回目のときに撮影されていた方がいたそうなので あえて注意を促したのでしょうね。

マナーを守って、見に来ている人がみんな楽しくショーを見られればいいなあと思います。

時間になり、ショーが始まりました。

席が後ろだったので、双眼鏡を使いながら見ました。

冒頭。
4人で変身する場面。

直前のアクション場面で、アクションをしている際に、勝吾くんのショドウフォンがポケットかどこかから落ちてしまうハプニングがありました。

勝吾くんは、手のみのジェスチャーで一筆奏上とやった後に、自分でショドウフォンを拾ってはけていました。
落ち着いて対処しているなあと思いました。

また、源太が流ノ介たちに丈瑠がつかまったことを知らせる場面。

圭祐くんの「丈ちゃんが外道衆に連れ去られた」というセリフ部分で声が震えているように感じたので(泣いているようにも見えました)、感情が入ってしまったのかなあと思いましたが、どうやら そういう演技だったようです。
圭祐くんの細かな演技が印象的でした。

とらわれた丈瑠を助ける場面での、皆さんの演技もよかったです。

スーツアクターの皆さんのアクション場面も大迫力でした。

ショーのラスト場面。

ここで、桃李くんと圭祐くんのアドリブ台詞がありました。

「ドウコク倒してすっかり忘れてたぜ」といった源太に対し、「トイレか?」とつっこむ丈瑠(笑)。

この「トイレか?」という桃李くんのセリフは、素に近いような気がしました。

それに対して「やる前に行ってきたよ」(←セリフうろ覚えですが…)と切り返す源太。 
圭祐くん、ナイスアドリブでした。


ショー終了後。

スタッフの方に「現在公演中のショーの模様、DVDになるといった映像化の予定はありますか?」と聞いたところ、「今のところ、予定はないです」とのお答えでした。

チケット完売で見たくても見られない人とかたくさんいるでしょうし(地方に住んでいる方にとっては、東京まで来るのって難しいですよね…)、映像化されればいいなあと思って 思い切って聞いてみましたが 残念なお返事でした。

ショーのDVD化の要望を出してみましたが、どうなるやら…です。

今まで、ドームシティでやっていたショーは映像化されたことがないので難しいかもしれませんが、できるならDVDで見たいなあと思います。
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/2/14
投稿日 : 2010/03/15 17:44
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年2月14日・16:40の部

2/4に何気なくイープラスのサイトを見たところ、前売りのキャンセル分(?)が出ていたようで、今日(14日)の最終公演を買うことができました。

発券して席を確認したところ、後ろでしたが もう見られるだけで満足です。

時間になり、ショーが始まりました。

役者さん、スーツアクターの皆さんは今日も気合十分でした。

演技・アクションともに大変すばらしかったです。

また、ショー前半部分での源太の奈落落ちですが、今日確認したところ、なんだか役者さんの体型が違っているように思いました。
なので、この場面は圭祐くんではなく、吹き替えの方がやっているのかなあと考えています。

ショー最後の相葉くん、桃李くんのアドリブも面白かったです。
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/2/6
投稿日 : 2010/03/15 07:50
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年2月6日・16:40の部

アメーバピグを通じて知り合った方からチケットを譲っていただき、見ることができました。

ありがとうございました。

今日は天気はよかったですが、風がものすごく強くて 外を歩くのがやっとの状態でした。

もし今までどおり、スカイシアターでの公演だったとしたら 午後からのショーはきっと、強風の影響で中止になっていたことでしょう。 屋内に変わってよかったかも…と思いました。
ゲキレンジャー素顔公演のとき、天気はよかったものの 強風の影響でショーが中止になったことが2日ほどありましたから。

Gロッソへ入場する際、ドアのところに「撮影・録音禁止」の貼り紙が貼られていて、ちょっとビックリしました。
今まではなかったのに…。まさか誰か撮影している人とかいたんでしょうか?
きちんとマナーを守ってほしいです。

今日のショーはこの回で最後ということで、先週同様 皆さんの気合・気迫がすごかったです。

冒頭の相葉くんたちのシンケン丸を使ったアクション、桃李くんと圭祐くんの立ち回り、大変カッコよかったです。

ショーの途中、源太が上段から奈落へ落ちる箇所。

双眼鏡で見ていたら、圭祐くんのように思いました。

ですがこの日の夜に、アメーバピグ内の部活で他の方とお話したところ、「(あの場面は)本人じゃなくて、スーツアクターの方が吹き替えでやっているのではないでしょうか?」との意見が出ました。
「もし本人なら、顔を見せるはずなのに 後ろ向きのまま落ちていったから」と言っていらした方もいて 圭祐くん本人なのか、スーツアクターさんによる吹き替えなのか どちらなのか気になってしまいました(苦笑)。

確かに奈落落ちが後ろ姿のままなのが、少し引っかかりました。
ご本人だったらすごいですが、結構高さがありますし、万一怪我でもしたら危ないですからね。
やはり圭祐くんではなくて、吹き替えの方がやっていらっしゃるのかな…?
姿形が似ているので 見分けがつきません。

中盤、外道衆につかまった丈瑠をみんなが助けに行く場面は、丈瑠と流ノ介たちの絆の強さを感じました。
特に、鎖を必死ではずそうとする源太の姿が印象に残りました。

また、先週見たときに疑問に感じていた丈瑠の設定ですが、どうもこのショーでは影武者のままのようですね。
テレビ本編では薫の養子になりましたが、こっちでは影武者のままで通すようです。

本編とは少し設定が異なりますが、これはこれでありなのではないかなと思いました。
「もうひとつのストーリー」として、解釈できますし。

ラスト場面。
流ノ介役の相葉くんが最終回ネタを入れたアドリブでセリフを言っていて、明日で本編終わりか…と少ししんみりしてしまいました。


ショー後のトーク。

記憶がおぼろげなので、覚えている部分のみ記載します。

圭祐くんがプリキュアネタでトークをしていて、爆笑でした。

勝吾くんは、会場のお客さんと最終回を見る指きり(両手をあげて、小指を立てていました)をしていたのが印象的でした。

最後の桃李くんは「明日で最終回ですが、シンケンジャーらしい終わり方になっていますので、ぜひ見てください」と、アピールしていました。

また退場時に、相葉くんと圭祐くんの「マグネッツ」も見られて 貴重な6回目でした。

圭祐くんののどの調子も、先週見たときよりもよくなっていたようで 安心しました。


役者の皆さん、スーツアクターの皆さん、今日も6回公演 本当にお疲れ様でした。
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/1/31(2)
投稿日 : 2010/03/14 22:58
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
次の場面は捕らえられている丈瑠の場面。

鎖のようなもので両手をつながれた桃李くんの姿が痛々しかったです。

外道衆の攻撃を受けながらも、耐える丈瑠。

そこへ、圭祐くん演じる源太が駆けつけます。

「源太!! おまえ、どうしてここに!?」と驚く丈瑠。

「みんなが俺を先に進ませてくれたんだ」という源太。

その後、流ノ介たちも登場。

外道衆に立ち向かいますが、なすすべがなく 倒れてしまいます。

会場の声援を受けて(ショーのお約束ですね)、立ち上がる流ノ介たち。

丈瑠も自力で、手につながれていた鎖を振り払います。

そして、薫(シンケンレッド)が再び登場。
流ノ介たちの無事を確認して、ホッとした様子でした。
アクターさんの演技がそんな感じに見えました。
セリフもあったと思いましたが、どんなセリフだったのかは忘れてしまいました(苦笑)。

薫に対して「姫、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と言って、ひざまずく丈瑠。

丈瑠がひざまずく場面は少し切なかったです。

影武者という立場上の演出だったのかもしれませんね。

そして、変身の場面。
この場面では、丈瑠がいつもの中央の位置にいました。

「ショドウフォン!」
「スシチェンジャー! 一貫献上!!」
「一筆奏上!!」

スーツアクターさんとチェンジします。

6人そろっての変身場面が見られてうれしかったです。

この変身の場面は、去年の素顔公演と同じ演出でした。

「シンケンレッド、志葉丈瑠!」
「同じくブルー、池波流ノ介!」
「同じくピンク、白石茉子!」
「同じくグリーン、谷 千明!」
「同じくイエロー、花織ことは!」
「同じくゴールド、梅盛源太!」
「天下御免の侍戦隊」
「シンケンジャー! 参る!!」

名乗り台詞も、桃李くんたち本人の声でうれしかったです。

去年の素顔公演は名乗りも吹き替えの方が担当されていましたが、今回の公演で役者さんの声を聞くことができました。

外道衆との最後の戦い。

スーパーシンケンレッドの登場や、十臓との戦いの場面など、大迫力でした。

最後はドウコクを必殺技で倒して大円団でした。

必殺技の名称が聞き取れませんでしたが、スクリーンに絆という文字が出ていたので、「シンケン丸・絆の舞!!」だったのかなあと推測しています。


最後の場面。

影武者だったことを黙っていてすまなかったと、みんなに謝る丈瑠。

そんな丈瑠をあたたかく、やさしくむかえる流ノ介たちが印象的でした。

ここで相葉くんが少しアドリブでセリフを言っていて 面白かったです。

今日オンエアだった、丈瑠が薫の養子になるという展開はこのショーでは描かれませんでした。

脳内補完、ということになるんでしょうか…?

それともショーは、丈瑠が影武者という設定のままになっているんでしょうかね? 少し疑問が残りました。

疑問は残りましたが、誰も犠牲になることがなく ハッピーエンドの大円団で、ホッとしました。

そして締めは、源太の1本締めで終了でした。


ショー後のトーク。

最初の挨拶が圭祐くんでしたが、声ががらがらで本当に気の毒でした。

見ていて、心配になりました。風邪に発展しなければいいなあと思います。

のどの調子が悪い中、最後まで源太を演じてくださり、ありがとうございました。

まわりのメンバーが「のど、大丈夫?」と気遣っていて あたたかい気持ちになりました。

順番に挨拶が続いて、最後の桃李くん。

今日放送された48幕のことについて少し話した後、「無事、12公演を終えることができました。まだショーはありますので、また見に来てください」というようなことを言っていました。

そして、退場間際。

桃李くんが「来週の最終回、そして劇場版も見てくれだぜ!」と走輔のネタをやって はけていきました。
まさか、走輔な丈瑠が見られるとは思いませんでした。


去年の素顔公演以上に、見ごたえ十分な今回の素顔公演でした。

アクション場面も大迫力でしたし、最終公演にふさわしいショー構成・内容で 大変すばらしかったです。


役者の皆さん、スーツアクターの皆さん、全日6回公演というハードスケジュールですが、怪我や体調に気をつけて これからの公演も頑張ってください。

今日も6回公演、本当にお疲れ様でした。
記事編集 編集
シンケンジャーショー素顔公演 2010/1/31(1)
投稿日 : 2010/03/14 20:14
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
チケットが抽選販売になり、当選するかが不安でしたが 運良く、第1希望で選んだ今日の最終公演が当選していて 見に行くことができました。

ショーは今日が千秋楽ではないかと思うくらい、役者さん、スーツアクターの皆さんの気合や気迫がものすごく伝わってくる公演でした。

今日のこの公演で最後ということもあったのでしょう。 とにかくすばらしいステージでした。

席が後ろだったので、双眼鏡を使いながら見ました。

冒頭、外道衆の襲撃に駆けつける流ノ介たち。

しかしそこに、丈瑠と源太の姿はありません。

「おまえらの殿様は、偽者だったらしいな」(セリフうろ覚えですが…)という敵の言葉に、今回のショーは、45幕「影武者」のサイドストーリー的な内容なんだなあと思いました。

この場面、相葉くんたちがシンケン丸を使ってのアクションがありました。
この殺陣がカッコよくて素敵でした。

「ショドウフォン! 一筆奏上!!」のセリフとともに、スーツアクターさんとチェンジします。

この後のアクターさんのアクションも迫力がありました。

外道衆たちを一掃し、場面が変わります。

この後の場面で、やっと桃李くん演じる丈瑠が登場。

その丈瑠を追うように、源太もやってきます。

圭祐くん、のどの調子がよくなかったようで 声がかれていました。 大丈夫でしょうか…?

そんな中でも、あの源太の声を維持して演技をされていて 頭の下がる思いでした。

「みんなも心配してる。戻ろうぜ」と丈瑠に言葉をかけます。

ところがそこへ、ナナシたち(だったと思います)が襲い掛かります。

素手で戦う丈瑠と源太。

桃李くん、圭祐くんのアクションがカッコよかったです。

しかし、徐々に2人は追い込まれていきます。

ナナシが源太に攻撃をしようとしたそのとき、丈瑠が彼をかばって攻撃を受けます。

この丈瑠が倒れる場面は、桃李くんの迫真の演技に胸が締め付けられました。

ナナシたちは丈瑠を連れ去り、姿を消します。

続いて、流ノ介(シンケンブルー)たちと、外道衆との戦闘場面。

この場面は、スーツアクターの皆さんが演じていました。

ロープでの客席降りもあって、大迫力でした。

この後の記憶が曖昧ですが、外道衆の攻撃を受けたか何かで、源太が奈落落ち。

「源太!!」
「源ちゃん、大丈夫か?」

この奈落落ちの場面は一瞬の出来事だったので、背中しか見られませんでした(苦笑)。
最初、シンケンゴールドのアクターさんかと思いましたが、金のジャケットが見えたので、おそらく圭祐くんではないかと思われます。

すごい勢いで落ちてきたので、見ている私がビックリしました。

彼は丈瑠が捕らえられたことを伝えます。

丈瑠を救いに行こうとするも、外道衆の攻撃に阻まれる5人。

そこへ、薫(シンケンレッド)が駆けつけます。

「シンケンレッド、志葉 薫!」

薫の参戦により、再び退却する外道衆たち。

丈瑠を助けに行こうとする流ノ介たちを止める薫。

「ワナかもしれない」という彼女に、それでも助けに行くといって、丈瑠の元へ向かう流ノ介たち。
丈瑠との絆の強さが感じられる1場面でした。

前回の公演では、丈瑠が流ノ介たちを助けに行くストーリーでしたが、今回は反対になっていました。

薫の声を吹き替えで担当されている方も、薫らしさがよく出ていて印象的でした。

続いて、丈瑠を助けに外道衆のアジト(?)へと乗り込む5人。

アクマロや薄皮太夫などの攻撃に阻まれながらも、先へ進んでいきます。

この場面、スクリーンと壁面の映像演出、布を使った演出が迫力ありました。

最後に残った千明(シンケングリーン)が、源太(シンケンゴールド)に先へ行くよう促す場面が印象的でした。

「丈瑠のことはまかせた」といったようなセリフもよかったです。


感想(2)に続きます。
記事編集 編集
件名 スレッドをトップへソート
名前
メールアドレス
URL
画像添付


暗証キー
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
コメント





- WEB PATIO -