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よみうりランド・シンケンジャースペシャルショー
投稿日 : 2010/06/30 09:34
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
侍戦隊シンケンジャースペシャルショー

ショー開催日:2010年4月24日、29日
公演回数:2回(11:00、14:00)

<主な出演キャラクター>
シンケンレッド/スーパーシンケンレッド
シンケンブルー
シンケンピンク
シンケングリーン
シンケンイエロー
シンケンゴールド

イタコンジイ
血祭ドウコク
ナナシ

ほか

<ショー中使用曲>
「侍戦隊シンケンジャー」
「一貫献上! シンケンゴールド」
「斗え! シンケンジャー」
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シンケンジャースペシャルショー 2010/4/29
投稿日 : 2010/06/30 09:58
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年4月29日・11:00&14:00の部
場所:よみうりランド・オープンシアターEAST

24日に続き、2回目のシンケンジャーショーです。

強風のため、京王よみうりランド駅とよみうりランドの入園口とをつなぐゴンドラの「スカイシャトル」が運休していて 歩いて入園口まで行きました。
バスも出ていたんですが、歩きでもいけるとのことだったので。

駅に着いた時点で少し雨が降っていたので、ショー、大丈夫かな…?と心配になりました。

でも、多少の雨なら 無理してでもやりそうだなあと思いました。

去年の5月に行われたゴーオンジャーショーは、役者さん出演だったためか、雨の中を強行しました。
これもよい思い出です。

園内へ入って、ショー会場のオープンシアターEASTを目指しました。

雨でショーの開演時間を遅らせたんでしょうか。ショーがまだ始まって間もない感じのようでした。
着いたのが少し遅かったので、先週と一緒で途中からだろうと思いましたが 冒頭部分から見られてうれしかったです。

風が強くて傘がさせなかったので(周りの人にも危ないですからね)レインコートを着て ショーを見ました。

雨のため、スーツアクターの皆さんのアクションは若干、おさえ気味でしたが 素敵な殺陣でした。

源太(シンケンゴールド)の登場は、会場が変わったこともあり 客席通路からの登場になりました。
先週はステージ上段から飛び降りての登場でした。

ショー内容は先週と同じ内容でした。

イタコンジイが十臓と太夫の魂を流ノ介(シンケンブルー)と茉子(シンケンピンク)に憑依させて 丈瑠(シンケンレッド)たちと戦わせます。会場の応援もあって 流ノ介たちを正気に戻せますが、今度はドウコクが復活。
6人と会場のお客さんのモヂカラを合わせて勝利する、といった内容でした。

ちなみに、会場のお客さんが応援として与えるモヂカラの「力」という字は、ファイナルツアーのネタだそうです。

アメーバピグの部活で他の方と話したときに知りました。

1回目を見ている途中で雨が上がり、太陽も出てきたので ホッとしました。

これなら、2回目のショーは大丈夫そうかなぁ…と思いました。

相変わらず風は強かったですけどね。

2回目は青空の下でショーを見ることができました。

シンケンゴールドのスーツが太陽の光に反射して 少しまぶしかったですね(苦笑)。

天気が回復したこともあって アクションも1回目以上に見ごたえがありました。

宙返りや回し蹴りなど、カッコよかったです。

アドリブもあって 面白かったです。

最後は1本締めと、丈瑠の「これにて、一件落着」でショーが締めくくられました。

よみうりランドでのショーが今日で最後ということもあったのか、2回目の最後に司会のお姉さんが「シンケンジャーの歌を一緒に歌いましょう」と、客席によびかけて オープニング主題歌が流れました。

歌っている人がそんなにいなかったので、小さな声で歌を口ずさんでいましたが 今日で見納めか…と思ったら 涙が出てきてしまい 途中で歌えなくなってしまいました。

来月まだショーが行われる遊園地はありますが、こうやって少しずつ少なくなっていくんだろうなあとさびしい気持ちになりました。

そしてショー終了後に行われた、ポラロイド撮影会(有料)とフリー撮影会(自分の手持ちのカメラで、キャラクターと自由に写真がとれます。これ、よみうりランドのショーの最大の特徴ではないかなと思います)。

ポラロイド撮影はお金の関係で参加しませんでしたが(6人と一緒に取れるので参加したかったですが、断念しました)、フリー撮影は参加しました。

2回目は結構時間が押してしまったので、フリー撮影はないかな…?と思いましたが、時間を作ってくださったことに感謝です。

時間の都合で、6人全員とはとれませんでしたが、スーパーシンケンレッド、シンケングリーン、シンケンゴールドとツーショット撮影しました。
スタッフさんや周りにいた方に頼んで 携帯のカメラのシャッターを押してもらいました。

後、お客さんのどなたかがリクエストされたのか、スーツアクターさん自らがやったのかわからないんですが、レッドのアクターさんが招き猫のポーズ(本編「入替人生」の猫殿です)をしていたときもあってビックリしました!!

残念ながら、シャッターチャンスは逃してしまったんですが 見られるとは思いませんでした。


天気がよくなかったので、どうなることかと思いましたが、無事に見られてうれしかったです。

写真撮影もできて よい思い出になりました。
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シンケンジャースペシャルショー 2010/4/24(2)
投稿日 : 2010/06/30 09:48
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
どうすれば流ノ介と茉子を救えるか考える丈瑠たち。

ことは(シンケンイエロー)の提案で、会場のお客さんの力を借りて流ノ介と茉子の名前を呼ぶ、ということになり、丈瑠たちは再び外道衆のアジトへ向かいます。

場面は変わって、外道衆の場面。

イタコンジイとともに、操られた流ノ介と茉子が姿を現します。

そこへ駆けつける丈瑠たち。

「流ノ介と茉子は俺たちでおさえる。千明、ことは、頼んだぞ!」と、丈瑠。

丈瑠が流ノ介をおさえ、源太が茉子をおさえます。

千明とことはの吹き替えの声の方が音頭をとって、会場のお客さんと一緒に2人の名前を呼びます。

それによって、流ノ介と茉子は十臓と太夫の魂を振り払い、正気に戻ります。

「殿、ご心配をおかけしました」という流ノ介。

再び6人で、イタコンジイに立ち向かおうとしたとき、イタコンジイは「おかげで時間稼ぎができた」といいます。

彼の目的は、ドウコクの復活でした。

イタコンジイの力により、ドウコクが姿をあらわします。

ドウコクの猛攻になすすべのない6人。

6人はたえきれずに、倒れてしまいます。

「おまえら、前より弱くなったんじゃねえか? フヌケンジャーめ」というドウコク。

司会のお姉さんの音頭で、会場から「頑張れー!」の声援を送ります。

この声援で再び立ち上がる6人。そして、名乗り。

「シンケンレッド、志葉丈瑠!」
「同じくブルー、池波流ノ介!」
「同じくピンク、白石茉子!」
「同じくグリーン、谷 千明!」
「同じくイエロー、花織ことは!」
「同じくゴールド、梅盛源太!」
「天下御免の侍戦隊」
「シンケンジャー! 参る!!」

「斗え! シンケンジャー」の曲をバックに、イタコンジイ、ドウコクとのラストバトル。

丈瑠と源太が2人で一緒にドウコクと戦う場面があったのが印象的でした。

流ノ介と茉子の技でイタコンジイを倒します。

この途中、丈瑠がスーパーシンケンレッドに変身します。

吹き替えの声の方の「インロウマル」というセリフがあったので それでわかりました。

ショーの前半で、シンケンゴールドのアクターさんが飛び降りたのと同じ上段に、レッドのアクターさんが登場。
そこから飛び降りた後 戦闘に入ります。

スーパーシンケンレッドのアクターさんのアクション、迫力がありました。

6人の力をあわせた「シンケンマル・6連斬り」で、ドウコクにかなりのダメージを与えます。

「よし、これなら倒せるぜ。丈ちゃん」という源太。

「ああ。会場のみんな、みんなのモヂカラをかしてほしい。俺たちと一緒に力の文字を書いてほしいんだ」という丈瑠(の吹き替えの声の方)の音頭とともに、「力」と書いて そのモヂカラと6人の技でドウコクを倒して、大円団でした。

最後の「力」の文字を書くところは、お客さんの中にショドウフォンを手に持ってやっていらした方もいて 印象的でした。

Gロッソの第3弾のショーでも、これと同じような演出があったので Gロッソのショーを思い出しながら見ていました。

最後は「侍戦隊シンケンジャー」のオープニングにあわせて、6人のスーツアクターさんのバトル風のダンス(といっていいのかわからないですが…)で締めくくられました。

また、丈瑠の吹き替えの声の方の「1年間、俺たちを応援してくれてありがとう」という言葉に、うるっときて 泣きそうになってしまいました。

Gロッソのショーに劣らない迫力でした。
吹き替えの声の方も、6人それぞれのキャラにイメージがあっていて とてもよかったです。
ショーのストーリーもすばらしい内容でした。

29日のショーも、都合がつくようであれば見に行きたいなあと思っています。
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シンケンジャースペシャルショー 2010/4/24(1)
投稿日 : 2010/06/30 09:42
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
観覧日:2010年4月24日・11:00&14:00の部
公演回数:2回(11:00、14:00)
場所:よみうりランド・太陽の広場

よみうりランドへシンケンジャーショーを見に行ってきました。

今回はこれまでと違い、素顔の戦士の出演がなくて ちょっと残念でした
来週29日のショーも出演予定はないです。
役者さんのスケジュールの都合がつかないんでしょうね。きっと。
素顔の戦士が出ないショーは 今回が初めてです。

ですが、スーツアクターさんのみのショーでも楽しめるだろうなあと思いました。

よみうりランドへ着いたのは、1回目のショー開始時間を少し過ぎてからでした。

途中からでしたが、立ち見で見ることができました。

スペシャルショーということで、シンケンゴールドが登場することはサイトに記載があり わかっていましたが、スーパーシンケンジャー(変身はシンケンレッドのみです)を見られるとは思わず ビックリしました。

シアターGロッソのショー以来、久しぶりに白い陣羽織姿のレッドを見ることができて うれしかったです。

最後は6人全員の力と会場のお客さんのモヂカラ(ショーの途中、「力の文字を書いてほしい」と、吹き替えの声の方が音頭をとっていました)で 敵を倒して大円団でした。

その後、座席を確保し、昼食を食べて2回目のショーまで待ちました。

先ほどまで晴れていましたが、急に曇って風が出てきたので 天気悪くならないよね…?と不安になりましたが 無事に最後まで見ることができました。

14:00になって、2回目のショーが始まりました。

ショーのオリジナルキャラのイタコンジイとアヤカシ、ナナシが会場を襲撃。

そこへ、「待て! 外道衆。ショドウフォン、一筆奏上!! はっ!」という丈瑠(シンケンレッド)の声が響きます。

先日見た東武動物公園のショーでも、丈瑠の声の吹き替えは 声が低めの方が担当されていて すごくよかったですが 今日のよみうりランドのショーの声の方も、桃李くんの丈瑠に近い雰囲気の声の方で印象に残りました。

階段を下りて登場するシンケンレッドのアクターさん。

客席からは歓声があがっていました。

襲ってきたナナシを一掃する丈瑠。

この戦闘場面の途中、烈火大斬刀を使って戦うレッドのアクターさんがカッコよかったです。

ナナシは一掃できましたが、イタコンジイとアヤカシが丈瑠を執拗に攻撃します。

丈瑠は「このままでは埒があかない。あいつらを呼び戻すしかないか」と、言ってはけます。

シンケンレッドのアクターさんがはけた後も、会場襲撃を続けるイタコンジイとアヤカシたち。

そこへ今度は、流ノ介(シンケンブルー)たちが駆けつけます。 そして、丈瑠も合流。

「おまえたち」
「殿、これは…?」
「話は後だ。集中しろ!」と、言い放つ丈瑠。

5人で戦いますが、敵は手ごわく、苦戦気味の5人。

そのとき、「待て待て待てー!!」と、源太(シンケンゴールド)の声が響きます。

「6人目のシンケンジャー、シンケンゴールド・梅盛源太! おフランスから戻ってきたぜ!!」(←セリフうろ覚えです)

太陽の広場のステージ付近に高い段が設置してあり(今までショーを見に来たときはなかったので、新しく作ったんでしょう)、その段上から シンケンゴールドのアクターさんが飛び降りていました。
すごくカッコいい源太の登場でした。

ショーの後半で、スーパーシンケンレッドのアクターさんもここから飛び降りますが こちらもカッコよくて素敵でした。

「一貫献上! シンケンゴールド」の歌をバックにしてのアクションが、迫力ありました。

「源太!」という丈瑠。

「久しぶりだな。丈ちゃん」

源太の声を吹き替えている方も、圭祐くんの雰囲気を大事に演じていました。 声の雰囲気が近かったです。

6人で外道衆に立ち向かおうとしたとき、イタコンジイが真の力を発揮します。

イタコンジイは、すでに亡くなっている外道衆の魂(幽霊)を人に乗り移らせる力を持っていました。

彼は流ノ介(シンケンブルー)と茉子(シンケンピンク)を捕らえ、流ノ介に十臓の魂、茉子に薄皮太夫の魂を乗り移らせます。

十臓と太夫の魂に体を奪われた2人は丈瑠たちと戦うことになってしまいます。

丈瑠と流ノ介が戦う場面は、テレビ本編9幕(だったと思います)で、敵に操られた流ノ介が丈瑠と戦う話を思い出しました。

流ノ介と茉子に攻撃できない丈瑠たちは、いったん退却します。
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