
マリンパーク「シンケンジャースペシャルショー」
投稿日 |
: 2010/08/04 22:49 |
投稿者 |
: 丘澄絵梨奈 |
参照先 |
: |
侍戦隊シンケンジャースペシャルショー
ショー開催日:2010年5月2日、4日
観覧日:2010年5月2日・14:10の部
公演回数:2回(11:00、14:10)
場所:京急油壺マリンパーク・なぎさのステージ
<主な出演キャラクター>
シンケンレッド
シンケンブルー
シンケンピンク
シンケングリーン
シンケンイエロー
シンケンゴールド
ほか

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マリンパーク「シンケンジャースペシャルショー」(2)
投稿日 |
: 2010/08/26 19:36 |
投稿者 |
: 丘澄絵梨奈 |
参照先 |
: |
しかし、彼はあきらめず、「こうなれば、ゴッドハンドだ!!」といいます。
ゴッドハンドって何する気だろう?と思ったら、丈瑠の体をくすぐってアヤカシを追い出す作戦でした(爆笑)。
客席からの呼びかけで、丈瑠が正気に戻るとかかなあと考えていたので、こんな展開は想像つきませんでしたね。
体をくすぐる作戦のおかげで、丈瑠の体からアヤカシを引き離すことに成功。 丈瑠は正気に戻ります。
こうして、6人でアヤカシと敵に立ち向かいます。
ここで、名乗りがありました。
「シンケンレッド、志葉丈瑠!」
「同じくブルー、池波流ノ介!」
「同じくピンク、白石茉子!」
「同じくグリーン、谷 千明!」
「同じくイエロー、花織ことは!」
「同じくゴールド、梅盛源太!」
「天下御免の侍戦隊」
「シンケンジャー! 参る!!」
アヤカシたちとのラストバトル。
6人それぞれのアクションがとてもカッコよかったです。
また、シンケンゴールドのアクターさんは、後ろから客席通路を通って登場する場面がありました。
このときに、ちょっとしたアクシデントがありました。
後ろからスーツアクターさんが通ってくる際、何かかたいもの(サカナマルかスーツの一部分かはわかりませんが…)が私の右肩と腕付近のあたり(家に帰って見てみたら、右肩の三角筋でした)をすごい勢いで、思いきり直撃しました。
アクターさんが勢いあまってしまったのかもしれません。
私も、後ろから来ることがわかっていればよけられましたが、ちょっと難しい状況でした。
声はするけど姿が見えない状態でした。
かなり痛かったですが、当たったのが私で、他の子供さんとかではなくて 本当によかったなと思いました。
子供さんだったら、かわいそうでしたから。
客席通路を通る演出は、ショーの展開上は仕方がないのかもしれません。
Gロッソなどでも、客席を通る演出はありますから。
ですが、お客さんに当たる可能性もなきにしもあらず…ということですよね。
ショーの演出担当の方やスーツアクターの方には、そのあたりを少し考慮してほしいなあと思いました。
マリンパークのショーで、客席通路を通る演出は今回が初めてだったので(今まで見てきたショーではなかったように思います)、感覚がつかめなかったのかもしれませんが。
最後はアヤカシたちをそれぞれの技で倒して 大円団でした。
最後の場面で、「源太、おまえのおかげで助かった。ありがとう」とお礼を言う丈瑠が印象的でした。
ショー終了後に行われた握手会。
スーツアクターの皆さんは「きてくれてありがとう」といわんばかりの、力強い握手でした。
シンケンゴールドのアクターさんと握手をした際、私の手を握っている手とは反対の手で、私の右肩というか腕のあたりにそっと触れてきたんですね。
なんでだろう…?と思いましたが、ショー中に当たったんだった、と。
どうもアクターの方も気づいていたようで、「大丈夫だった?」的なリアクションだったんでしょう。
親指と人差し指で丸印をつくって、「大丈夫ですよ」と返しておきました。
さりげないフォローに、あたたかい気持ちになりました。
握手会の後には、何人かのお客さんでまとまっての写真撮影(集合写真みたいな感じです)もありました。
ブロガーさんに携帯を渡して、何枚かとってもらいました。 ありがとうございました。
丈瑠が敵に操られるというショー内容で、かなりハラハラしましたが 最後は大円団だったので ホッとしました。
途中、笑えるところもあって、面白かったです。
見ることができてうれしかったです。
帰宅後。
痛めた箇所が少し心配だったので、市販の湿布を貼ろうと右腕を見たら 三角筋あたりに少し青アザができていました。
当たったのはここだったんだ…と思いました。
服の上からでしたが、かなりの衝撃だったみたいです。
顔とかではなかったのが不幸中の幸いでした。
1週間程度で直ったので、ホッとしました。

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マリンパーク「シンケンジャースペシャルショー」(1)
投稿日 |
: 2010/08/04 23:10 |
投稿者 |
: 丘澄絵梨奈 |
参照先 |
: |
マリンパークへシンケンジャーショーを見に行ってきました。
電車とバスの乗り継ぎがうまくいかず、1回目のショーには間に合いませんでしたが ショー後の握手会だけ 少し見ることができました。
シンケンゴールドも握手会に参加していたので、ショーに出たんだなあとうれしかったです。
マリンパークのサイトに、スペシャルショーとの記載はありましたが 登場キャラがかかれていなかったので ちょっと気になっていました。
スペシャルショーとなっているから、シンケンゴールドが出るかもしれないとは考えていましたけどね。
6人全員そろってくれて うれしかったです。
ブロガーさんと合流し、2回目のショーを一緒に観覧しました。
前のほうで見ることができ、うれしかったです。 ありがとうございました。
ショーの冒頭。
丈瑠(シンケンレッド)が肩のあたりをおさえつつ、ふらつきながら登場。
相当強い敵と戦って 追いつめられた様子のようです。
直後、敵の声のみ(セリフは忘れましたが(苦笑))が響き、「うわあぁー!!」と叫び声をあげる丈瑠。
そこへ、何も知らない流ノ介(シンケンブルー)たちが丈瑠のもとへ駆けつけます。
「おまえたちの剣をよこせ」という丈瑠。
「おまえ、何言ってるんだよ!」と言い放つ千明(シンケングリーン)に、「殿には何かお考えがあってのこと」となだめる流ノ介。
4人はシンケンマルを丈瑠の近くにおきます。
この直後、4人に攻撃をする丈瑠。
私も何が起こったのか一瞬わかりませんでしたが、アヤカシによって丈瑠が操られたようです。
このストーリー展開にはビックリしました。
何とか丈瑠を正気に戻そうと戦う4人。
操られた丈瑠は非常に強く、なすすべがありません。
ことはだけを流ノ介たちが何とか逃します。
源太に連絡するように言われ、「わかった」といって 立ち去ることは(シンケンイエロー)。
場面は変わって、源太(シンケンゴールド)が登場。
丈瑠を探しているところへショーのオリジナルキャラの敵が現れ、戦う源太。
スーツアクターさんのアクションがカッコよかったです。
その途中、ことはが駆けつけ、一緒に戦います。
この後が若干、あいまいですが 源太が俺に考えがあるからというようなことをいって、ことはに丈瑠たちの元へ戻るように言います。
ことははその場から立ち去ります。
ところが直後、源太も敵の術中におちたらしく 操られたようになってしまいます。
シンケンジャー最大のピンチかと思いましたが、これは源太の作戦だったことが後にわかりました。
続いて、アヤカシに操られている丈瑠と戦っている流ノ介たちの場面。
彼らと戦っている最中、一瞬ではありますが 丈瑠が正気に戻ります。
「おまえたち、早く逃げろ。こいつの目を見ると体を奪われる」と助言する丈瑠。
しかし再びアヤカシに体を奪われ、操られてしまいます。
シンケンレッドのアクターさんがシンケンマルを2本使って、二刀流で戦う場面は迫力ありました。
操られているという設定ではありますが、丈瑠と戦う4人を見ているのはつらかったです。
そこへことはが合流しますが、敵も登場。
操られた丈瑠と敵の両方を相手にしなければばらず、苦戦する流ノ介たち。
最後に放たれた丈瑠の一撃を受け、倒れた4人は彼によって、捕らえられてしまいます。
続いて、敵のアジトらしき場面。
捕らえられた4人(体を鎖のようなもので拘束されていました)は源太の姿を見て驚きます。
敵(操られている丈瑠が言ったセリフかもしれませんが…)は、「こいつも操った」というようなことを言います。
「源ちゃん…」と、落胆する千明。
流ノ介も「ここまでか…」と、言います。
「こいつらにとどめをさせ!!」と、言う丈瑠。
サカナマルを抜く源太。
一瞬の緊張の後(見ている私もドキドキしました)、流ノ介たちの体を拘束しているものを切って 助け出します。同時にシンケンマルも取り戻します。
源太は操られたふりをしていただけでした。
後は丈瑠を助けるのみ。
源太が後ろから丈瑠を押さえつけ、サカナマルで丈瑠の体を奪っているアヤカシを切ろうとします。
ところが「この体を切れば、レッドは死ぬ」というようなことを言われ、一瞬 躊躇する源太。

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