「子供の頃に描いた夢がやってくる」というコピーで、画面に登場するのは『スーパージェッター』『ウルトラセブン』『サンダーバード』そして『サイボーグ００９（旧作）』ら６０年代後半のヒーローたち。いづれも通信機で交信する場面が引用されていて、つまり携帯電話やＰＨＳが、かつての通信機の具現化なんだよ、ということなんだろう。今は腕時計型で画像の送受信の出来るものも開発中なんだから、確かに通信機のイメージだよなぁ。「流星号、応答せよ！」「ダンよりアンヌへ！」「こちら００９！」やってみたいもんです。
なお、ＣＭ製作は円谷プロだそうだ。

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ショートヴァージョンでは、『サンダーバード』がオミットされ、何故か『ウルトラセブン』は別のエピソードの映像が使われている。
また年末から放映が始まった新ヴァージョンでは、更に『セブン』の映像が変更。
ここらへんの理由はよくわからない〜。

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