１．リッツオ／ミッチェル・フォアマン
２．大河の流れ／フレッド・サイモン
３．ウォーター・トレード／マイケル・ホワイトレー
４．エイヤーズ・ロック／コーリン・チン
５．ピース・オブ・マインド／ショーン・ヘルツ＆スコット
６．静かなる朝の大地／フィリップ・セス
７．シティスケープ／ゲイリー・チャン
８．コラール／テッド・グリーンワルド、スコット・ヒルツィク
９．時の流れに／マーク・ダーネル
１０．静寂の影／ティム・ストーリー
１１．シャドウズ・オブ・ジ・アース／ロイ・フィンチ

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アルバム原題は『ＳＯＵＬ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＭＡＣＨＩＮＥ／Ｔｈｅ　Ｗｉｎｄｈａｍ　Ｈｉｌｌ　Ｓａｍｐｌｅｒ　ｏｆ　Ｎｅｗ　Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ　Ｍｕｓｉｃ』。ちなみに「麗」には「うらら」とルビが振ってある。
ウィンダム・ヒル・レーベルの特色といえばアコースティック・サウンドというイメージが強いと思うが、これはシンセサイザー等エレクトロニック楽器での演奏を主体にしたコンピレーション・アルバム。シンセのみの曲もあれば、シンセとアコースティック楽器との融合によって産み出された曲など様々。
とはいうものの、どんな形で演奏されようともウィンダム・ヒルのコンセプトは不変であり、シンセ・サウンドというイメージから受けるものとは一味違う作品揃いである。

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