アルバム一枚に１０６ものクラシックの名曲が収められている、超お得盤！(笑)
発売されてすぐに聴いたんだと思うけれども、こういうやり方があったんだ〜！　と目からウロコだったことを覚えている（やや大げさ）。
チャイコフスキーの＜ピアノ協奏曲　第１番＞ではじまり、４ビートのリズムにのせてリムスキー＝コルサコフの＜くまばちは飛ぶ＞、モーツァルトの＜交響曲　第４０番＞・・・と続いていく「フックト・オン・クラシックス（パート１＆２）」は、本当にヒットしたものだった（ところでパート１とパート２の境はどこにあるの？）。
アルバムには他に、作曲家別やテーマ別に選曲された同種のメドレーも多数収録されており、そのトータルが１０６曲！　クラシックのサンプラーの役目もはたしたことになる。

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１．フックト・オン・クラシックス（パート１＆２）
２．フックト・オン・ロマンス
３．フックト・オン・クラシックス（パート３）
４．フックト・オン・バッハ
５．フックト・オン・チャイコフスキー
６．フックト・オン・ア・ソング
７．フックト・オン・モーツァルト
８．フックト・オン・メンデルスゾーン
９．フックト・オン・ア・カン・カン

ルイス・クラーク指揮　　　　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

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