「オペラ・アリア名曲集」
投稿日 | : 2001/05/20 23:23 |
投稿者 | : 久保田r |
参照先 | : |
1989年9月16日 ポリドール(株)
(1)もう飛ぶまいぞこの蝶々〜歌劇《フィガロの結婚》から(モーツァルト)
(2)今の歌声は〜歌劇《セビリャの理髪士》から(ロッシーニ)
(3)恋は野の花(ハバネラ)〜歌劇《カルメン》から(ビゼー)
(4)諸君の乾杯を喜んで受けよう(闘牛士の歌)〜歌劇《カルメン》から(ビゼー)
(5)星は光りぬ〜歌劇《トスカ》から(プッチーニ)
(6)私は町のなんでも屋〜歌劇《セビリャの理髪士》から(ロッシーニ)
(7)人知れぬ涙〜歌劇《愛の妙薬》から(ドニゼッティ)
(8)奥さん、これが恋人のカタログ(カタログの歌)〜歌劇《ドン・ジョバンニ》から(モーツァルト)
(9)復讐の心は地獄のように胸に燃え(夜の女王のアリア)〜歌劇《魔笛》から(モーツァルト)
(10)ああ、そはかの人か・・・花より花へ〜歌劇《椿姫》から(ヴェルディ)
(11)風の中の羽根のように(女心の歌)〜歌劇《リゴレット》から(ヴェルディ)
(12)清きアイーダ〜歌劇《アイーダ》から(ヴェルディ)
(13)恋とはどんなものかしら〜歌劇《フィガロの結婚》から(モーツァルト)
(14)私の名はミミ〜歌劇《ラ・ボエーム》から(プッチーニ)
(15)ある晴れた日に〜歌劇《蝶々夫人》から(プッチーニ)
録音:1960年〜1987年<デジタル録音>(7)(12)(14)(15)
名曲を楽しめる1枚
投稿日 | : 2001/05/20 23:26 |
投稿者 | : 久保田r |
参照先 | : |
アルバムタイトル通りに、名立たるオペラの名曲を楽しめる1枚です。
とは言いましても、買う時点で書いてある曲名を見ただけでは、私はどれだけ有名な曲が入っているかは分かりませんでした。聞いて初めて、「お!聞いたことある曲〜」と合点がいった次第です。(それでも、もう何回かは聞いていますが、まだ曲名とタイトルが一致していない私(^^;)。何せクラシックに限らず曲名を覚えるのが不得手なものでして・・・。言い訳・・・)
それでも、オペラについては全く知識がない私でも聞いたことある曲ばかりでしたので、買ってみて良かったなと思いました。1作品だけのアルバムを買う勇気のない私には、このような形で収録されてあると、聞いたことがある曲だけに肩肘張らずに気を楽にして聞くことが出来ましたので、その分オペラに親しみを感じるようになりました。とは言っても、オペラの良さというのはもっともっと奥が深いものなのでありましょうが・・・。
とは言え、聞いたことがある曲が多いということは、結構耳にする機会があるということなのでありますね。実はオペラって案外身近なものなかも知れないな、と、ふと思いました。