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「リムスキー=コルサコフ:≪シェエラザード≫他」ゲルギエフ
投稿日 : 2002/12/20 21:55
投稿者 Excalibur
参照先
ニコライ・リムスキー=コルサコフ
交響組曲≪シェエラザード≫作品35
 1.第1曲:海とシンドバッドの船 
 2.第2曲:カランダール王子の物語 
 3.第3曲:若い王子と王女 
 4.第4曲:バグダッドの祭り−海−青銅の騎士の立つ岩での難破−終曲

アレクサンドル・ボロディン
 5.交響詩≪中央アジアの草原にて≫

ミリー・アレクセーヴィチ・バラキレフ
 6.イスラメイ

セルゲイ・レヴィーチン(ヴァイオリン)  
キーロフ歌劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
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「その濃厚な表情は不気味なほど!」
投稿日 : 2002/12/20 21:56
投稿者 Excalibur
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これが解説の一節。これを見て「そんなに凄いのか?!」と衝動買いしてしまった。普段ならまずそんなことはしない。「最近なんのCD買った?」と問われ「クラシックの・・・」とでも答えようものなら、「なんじゃコイツは?」と白い目で見られるような環境にいる私である。カッコつけて「クラシックが好きで」なーんて言ってはみるものの、同じ曲で¥3,000のディスクと¥1,000のディスクが出てたら、迷わず¥1,000の方を選んじゃうような奴である。だから演奏家による表現の違いなんかが聴き分けられるわけもないのだが、それでも買っちゃったのだ。魔が差したというか、なんというか・・・。
んで聴いてみると、うん、確かに違う。何かが違う。ド素人にもわかる何かがそこにあった。メリハリが効いているのである。ダイナミックなんである。どこがどう、という専門的な説明は出来ないケド、敢えて表現するならそんな感じ。勿論「他」と比較といったって、そんなにヴァリエーション聴いてるわけじゃないから(せいぜい4〜5種類くらいかな、意識して聴いてたのは)素人の勘違いってこともあるかもしれないけど、それでもこの演奏、私ゃ好きである。この指揮者、覚えておいて損はなさそう。ただこれだけ熱い演奏だと、ウルサイと思う人もいるだろうなー。
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