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「愛のあいさつ」奥村 愛
投稿日 : 2003/03/20 22:14
投稿者 Excalibur
参照先
1.黄昏のワルツ(加古 隆)
2.タンティ・アンニ・プリマ(ピアソラ)
3〜5.なつかしい土地の思い出(チャイコフスキー)
6.パリのアメリカ人(ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲)
7.ベスよ、お前は俺のもの(ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲)
8.そんなことはどうでもいいさ(ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲)
9.ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)
10.愛のあいさつ(エルガー)

奥村 愛(ヴァイオリン)
石橋尚子(ピアノ)
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これもJクラシック
投稿日 : 2003/03/20 22:15
投稿者 Excalibur
参照先
ジャケットは、ヴァイオリンを抱えて微笑む彼女の写真。昨今流行のパターンである。これでジャケ買いしちゃった人もいるんだろう。もちろん演奏者が美人かどうかなんて音楽を聴く上ではどうでもいいこと。でもどうせ聴くなら若くて美人のほうが・・・という心理が働くのも確かなので(これ、別に男に限った反応じゃないらしいが)、これも商売としては「有り」。ただでさえ売上げが芳しくないクラシック業界において、セールス・ポイントは多ければ多いほうが良い。ということでビジュアルを前面に押し出したアーティストのリリースが続いている。そのなかで彼女は美人というよりも、”なごみ系”アイドルとして人気があるらしい。ジャケット写真では固い表情の彼女もTVなどではホンワカした素顔をのぞかせてくれ、なるほど”なごみ系”とはこういうことか、とも思ったのだが。そういえばアムステルダム・コンセルトヘボウのヴァイオリン奏者だった彼女の父親は、あの作曲家・ピアノニストの羽田健太郎の旧友なんだそうで、先日もTVで共演していた。

アルバム一曲目の「黄昏のワルツ」、これはNHKの『にんげんドキュメント』のテーマ曲なのだが、これは聴くだけで涙腺が緩んでくる名曲。そのため番組本編はほとんど見たことがなかったりする・・・。
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