「夢見る雨/水永牧子」
投稿日 | : 2005/01/16 20:12 |
投稿者 | : Excalibur |
参照先 | : |
01. プレリュード〜平均律クラヴィーア曲集 第1巻 ハ長調(J.S.バッハ)
02. ニュー・グラウンド(H..パーセル)
03. アルマンド〜組曲 ニ短調(G.F..ヘンデル)
04. ヴォーカンソン(J.デュフリ)
05. アリア〜ゴールドベルク変奏曲(J.S.バッハ)
06. グラウンド(H.パーセル)
07. 夢見る雨(武満徹)
08. タンティ・アンニ・プリマ(A.ピアソラ/編曲:水永牧子)
09. ポトゥアン(J.デュフリ)
10. フーガ〜組曲 嬰へ短調(G.F.ヘンデル)
ミクロコスモス(B.バルトーク)より
11. 78番「5音音階」
12. 79番「バッハに敬意を表して」
13. 77番「小さなエチュード」
14. 126番「変化する拍子」
15. 113(33)番
16. チェンバロのためのフーガ(キース・ジャレット)
17. アリア(J.S.バッハ/編曲:水永牧子)
Re: 「夢見る雨/水永牧子」
投稿日 | : 2005/01/16 20:13 |
投稿者 | : Excalibur |
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いつの頃からか、チェンバロの音色がお気に入り。
チェンバロのアルバムというだけで興味を惹かれ、ジャケットが綺麗な女性の写真だったので買っちゃった・・・というほど単純でもなかったけれども、大体そんな経緯で手に入れてから早一年。
折に触れ引っ張り出しちゃ聴いているのだけれども、チェンバロという楽器を通して聴くと、どの曲も同じような表情に見えてくるのは何故だろう? チェンバロそのものは色々な顔を持っているのに、バッハからキース・ジャレットまで、奏でられる多種多様なメロディーは、全て一定。逆にいうと、チェンバロは強烈な自己主張をする楽器だということにもなるんだろうか。