「宗主の妃」 <アヴァロンの霧>2 マリオン・ジマー・ブラッドリー
投稿日 |
: 2005/07/01 22:08 |
投稿者 |
: Excalibur |
参照先 |
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ヴィヴィアンとマーリンの姦計により、異父弟アーサーと結ばれ、その子を宿すモーゲン。一方のアーサーはグウェンフウィファルを妃に迎えるが、彼女はアーサーの側近ランスロットに惹かれ・・・というのは”伝説”通りの展開なのだが、子供がなかなか出来ないからといってアーサーとグウェンフウィファルとランスロットの3人で、というのは・・・・・。また彼女が単なる我侭でDQNにしか思えず、段々と展開に付いていけなくなってきた。これが女性ならではの小説ということなのだろうか?
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