D-BOYS STAGE vol.2「ラストゲーム」
投稿日 | : 2008/06/27 19:54 |
投稿者 | : 丘澄絵梨奈 |
参照先 | : |
<公演日程>
東京公演:2008年6月20日〜27日
大阪公演:2008年7月5日〜6日
<主なキャスト>
ハンドルネーム・ケイオー 柳 浩太郎
ハンドルネーム・ワセダ/相本信一郎 城田 優
平岡 和田正人
相本芳彦 荒木宏文
笠井和也 鈴木裕樹
近松清一 加治将樹
安部 中川真吾
金本明夫 柳下 大
壷谷健一 牧田哲也
岡島忠之 三上真史
伴東勇介 中村昌也
阪下誠司 遠藤雄弥(A)/五十嵐隼士(B)
別府 豊 中村優一(A)/瀬戸康史(B)
那須野秀樹 熊井幸平(A)/足立 理(B)
ほか
「ラストゲーム」千秋楽公演・感想
投稿日 | : 2008/06/28 17:06 |
投稿者 | : 丘澄絵梨奈 |
参照先 | : |
観劇日:2008年6月27日・12:00(追加公演)の部
劇場:青山劇場
<主なキャスト(Aチーム)>
ハンドルネーム・ケイオー 柳 浩太郎
ハンドルネーム・ワセダ/相本信一郎 城田 優
平岡 和田正人
相本芳彦 荒木宏文
笠井和也 鈴木裕樹
近松清一 加治将樹
安部 中川真吾
金本明夫 柳下 大
壷谷健一 牧田哲也
岡島忠之 三上真史
伴東勇介 中村昌也
阪下誠司 遠藤雄弥
別府 豊 中村優一
那須野秀樹 熊井幸平
ほか
初めて、D−BOYSの舞台を見に行きました。
チケットは前売り日に即日完売してしまい、追加公演が出なかったら 見にいけないところでした。
ギリギリでしたが、チケットを確保できてうれしかったです。
今回の舞台「ラストゲーム」は、戦時中の早稲田と慶応の野球のお話でした。
実話を元に作られたお話のようです。
テーマが重く、難しい内容で あまり理解はできませんでしたが、命の大切さや 好きなことをやりたくてもできない悔しさが皆さんの演技を通して伝わってきました。
戦争中、野球は敵国のものとみなされて 練成部から中止を言い渡され、それでも野球をあきらめきれない面々が、戦地に赴く前に最後の試合をするというストーリーでした。
途中、泣いてしまった部分も何箇所かありました。
役づくりのためか、ほとんどの皆さんがショートヘアで 誰だかわからなかった人が何人かいました(苦笑)。
中村優一くん演じる別府はすぐにわかりましたが、相本役の荒木くん、笠井役の鈴木くんはすぐに見分けることができませんでした。
鈴木くんはセリフ部分で声を聞いて、徐々に この役が鈴木くんなんだなあとわかりましたが、一番わからなかったのが荒木くんでした。
1幕の休憩時間中にパンフを見て、相本を演じていたのが荒木くんだったのか!と、やっとわかりました(苦笑)。
荒木くんは髪を短くしたせいか、幼く見えました。
ゲキレンジャーの理央の演技しか知らないので、今回演じた相本はかなり新鮮でした。
笑顔を見せる場面が多く、好青年な役どころでした。
1幕での野球の試合中、相手のバッターが打ったボールが肩にあたったことが原因で、ボールを投げることができなくなってしまいますが、マネージャーとして野球部のためにがんばる姿が印象的でした。
また、2幕で野球をやらせてほしいと、相本を含め、野球部のメンバー全員が城田くん演じる兄の信一郎に頼みに行く場面も印象に残っています。
城田くんが舞台で演技をする姿を見るのは、セラミュ(セーラームーンミュージカル)のタキシード仮面役以来でした。
1幕冒頭のギターでの弾き語り。 セラミュでもギターの弾き語りの場面があったので、当時見に行った記憶がよみがえりました。
公演後に一言、挨拶があったんですが その挨拶をしたのは三上くんでした。
皆さんの演技がとてもすばらしかったです。