話の筋には最後がちょっと・・・と思ったりもしたのですが、音楽に関してはやはりいい。
以前からちょっと気にはしていた管野よう子は今、マジで良いと思う。
TVシリーズでもかなり良かったけど、映画もさらに良い出来と思う。
BGMは好きと嫌いとが割とはっきり自分の中で決まっているので、これは聴いた人の感性の
問題と思いますが、今回の映画の挿入歌は心地いいという感じがします。
でも、曲のタイトルを知っているのはOPの「Ask　DNA」だけだったりする。(爆)
ただ、曲だけでなく、OP、ED、ともに、プロモーションビデオのようなところが
私としてはすごく好き。監督や作画監督さんがお薦めしただけのものだと思います。
だから、一度でいい。近いうちにビデオやDVDが出ると思いますが、本編よりOP、EDを
観てください。BEBOPという枠からちょっと離れた感じがなかなかいいです。
しかし・・・思うんですが、管野よう子はBGMより歌（何か表現がいまいちだねぇ・・・(~_~;)）の方が
響きがあるような気が・・・。これは多分、「見せ方」も上手いんでしょうね。
彼女自身言っていたけど、耳に入るより視覚的な部分がうまく突いてくるというか・・・
アニメという表現方法がきっと彼女の作品には合っていたのかもしれませんね・・・。

初めての書込みで、まとまりが無い文章になってしまった・・・(爆)

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