
投稿日 | : 2010/11/05 16:10 |
投稿者 | : ZAP01533 |
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北海道のロックは無駄に熱いと感じる程、普通の題材を熱く唄う。
今は亡き祖父を歌ったロミオマシーン『カンフードラゴン』(タイトルからして泣ける歌にはならない)どんなことがあっても自分なりに生きていくというTHE TON-UP MOTORS『バカ笑い大将』等。
この歌も「ちゃんと御飯を食べよう」という主題を熱く唄っている。
ここまで力強く‘いただきます’と‘ごちそうさま’を唄った歌手はいない。
これは『森崎 博之のあぐり王国北海道』の主題歌として作られ、作詞した出演者森崎 博之氏の意向も強い。
「生きる事はー、食べる事だぁ!」と豪語する彼は現状の食生活を危惧し、わかりやすく力強い歌詞を作り、歌う月光グリーンもそれに応えた。
この熱さは広まった方がいい。