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「「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック」
投稿日 : 2007/10/18 15:56
投稿者 久保田r
参照先
2006年5月17日 ユニバーサルクラシック

(1)Dies Mercurii I Martius/3月1日水曜日
(2)L'esprit De`s Gabriel/ガブリエルの魂
(3)The Paschal Spiral/パスカル・スパイラル
(4)Fructus Gravis/地に堕ちた果実
(5)Ad Arcana/聖なる秘密
(6)Malleus Mareficarum/悪の槌
(7)Salvete Virgines/御機嫌よう乙女たち
(8)Daniel's 9th Cipher/9番目の暗号
(9)Poisened Chalice/毒杯
(10)The Citrine Cross/十字架の鍵
(11)Rose Of Arimathea/アリマタヤの薔薇
(12)Beneath Alrischa/魚座の下で
(13)Che Valiers De Sangreal/聖杯の騎士
(14)Kyrie For The Magdalene/マグダラのマリアに捧げる憐れみの讃歌
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Re: 「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック
投稿日 : 2007/10/18 16:00
投稿者 久保田r
参照先
 2006年公開「ダ・ヴィンチ・コード」のオリジナル・サウンドトラック。音楽は、スペクタクルな世界観を作り上げるハンス・ジマーが担当。ミステリーとサスペンスに富んだ作品を見事に音楽で物語っている。

 「ダ・ヴィンチ・コード」とは、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に隠されている重要な秘密とは何かを探り求める作品で、多くの人物が登場し、それらの人物のほとんどが正体の不明な点が多いというミステリアスな内容。加えてストーリーの中心が宗教的なこととなっており、物語が進むに従い自然と厳かな心持ちになる作品となっている。

 音楽もそういった作品の世界観を十分に表現しており、派手な盛り上がりは極力抑え、合唱を上手く取り入れて美しい音色を響かせている。まるで教会の中で響き合っているかのような美しい合唱は、作品の内容とあいまって深く心へと届く。モーツァルトの「レクイエム」にも匹敵するする美しさ。映画終盤の台詞の少ないシーンを音楽の力で最大限に印象づけている。
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