１．Ｉｎｔｏ　ｔｈｅ　Ｆｉｎａｌ　Ｆｒｏｎｔｉｅｒ
２．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ：Ｔｈｅ　Ｎｅｘｔ　Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ　（Ｊｅｒｒｙ　Ｇｏｌｄｓｍｉｔｈ）
３．Ｗａｒｐ−Ｏｎｅ
４．Ｅｎｄ　Ｔｉｔｌｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ　�Y：Ｔｈｅ　Ｕｎｄｉｓｃｏｖｅｒｅｄ　Ｃｏｕｎｔｒｙ　（Ｃｌｉｆｆ　Ｅｉｄｅｌｍａｎ）
５．Ｔｈｅ　Ｄｅｓｔｒｕｃｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｐｒａｘｉｓ　ａｎｄ　Ｉｔｓ　Ａｆｔｅｒｍａｔｈ
６．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ：Ｖｏｙａｇｅｒ　（Ｊｅｒｒｙ　Ｇｏｌｄｓｍｉｔｈ）
７．Ｓｔａｒａｓｈｉｐ　Ｆｌｙｂｙ
８．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ：Ｄｅｅｐ　Ｓｐａｃｅ　Ｎｉｎｅ　（Ｄｅｎｎｉｓ　ＭｃＣａｒｔｈｙ）
９．Ａｌｉｅｎ　Ｐｒｏｂｅ
10．Ｈｕｍｐｂａｃｋ　Ｗｈａｌｅ　Ｓｏｎｇ
11．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ　�W：Ｔｈｅ　Ｖｏｙａｇｅ　Ｈｏｍｅ　（Ｌｅｏｎａｌｄ　Ｒｏｓｅｎｍａｎ）
12．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ＜Ｏｒｉｇｉｎａｌ　ＴＶ　Ｓｅｒｉｅｓ＞　（Ａｌｅｘａｎｄｅｒ　Ｃｏｕｒａｇｅ）
13．Ｔｒｉｂｂｌｅ　Ｔｒｏｕｂｌｅ
　Ｓｕｉｔｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ　�U：Ｔｈｅ　Ｗｒａｔｈ　ｏｆ　ｋｈａｎ　（Ｊａｍｅｓ　Ｈｏｒｎｅｒ）
　14．Ｍａｉｎ　Ｔｉｔｔｌｅ
　15．Ｅｐｉｌｏｇｕｅ
　16．Ｅｎｄ　Ｃｒｅｄｉｔｓ
17．Ｂｉｒｄ−ｏｆ−Ｐｒｅｙ　Ｄｅｃｌｏａｋｉｎｇ
18．”Ｔｈｅ　Ｋｌｉｎｇｏｎ　Ｂａｔｔｌｅ”　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ：Ｔｈｅ　Ｍｏｔｉｏｎ　Ｐｉｃｔｕｒｅ　（Ｊｅｒｒｙ　Ｇｏｌｄｓｍｉｔｈ）
19．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ：Ｔｈｅ　Ｍｏｔｉｏｎ　Ｐｉｃｔｕｒｅ　（Ｊｅｒｒｙ　Ｇｏｌｄｓｍｉｔｈ）
20．Ｗａｒｐ−Ｅｉｇｈｔ
21．”Ａ　Ｂｕｓｙ　Ｍａｎ” ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ　�X：Ｔｈｅ　Ｆｉｎａｌ　Ｆｒｏｎｔｉｅｒ　（Ｊｅｒｒｙ　Ｇｏｌｄｓｍｉｔｈ）
22．Ｇｅｎｅｓｉｓ　Ｐｒｏｊｅｃｔ：Ｔｈｅ　Ｃｒｅａｔｉｏｎ　ａｎｄ　Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎ　ｏｆ　ＴＩＮＳＩＳ
23．Ｓｕｉｔｅ　ｆｒｏｍ　Ｔｈｅ　Ｍｅｎａｇｅｒｉｃ　＜Ｏｒｉｇｉｎａｌ　ＴＶ　Ｐｉｌｏｔ＞　（Ａｌｅｘａｎｄｅｒ　Ｃｏｕｒａｇｅ）
24．Ｔｒａｎｓｐｏｒｔｅｒ
25．Ｍａｉｎ　Ｔｈｅｍｅ　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ　�V：Ｔｈｅ　Ｓｅａｒｃｈ　ｆｏｒ　Ｓｐｏｃｋ　（Ｊａｍｅｓ　Ｈｏｒｎｅｒ）
26．Ｎｅｘｕｓ　Ｅｎｅｒｇｙ　Ｒｉｂｂｏｎ
27．Ｅｎｄ　Title　ｆｒｏｍ　Ｓｔａｒ　Ｔｒｅｋ：Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ　（Ｄｅｎｎｉｓ　ＭｃＣａｒｔｈｙ）
28．Ｔｈｅ　Ｂｏｒｇ

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アレクサンダー・クーリッジ
　　　ＴＶシリーズ『スター・トレック（宇宙大作戦）』
ジェリー・ゴールドスミス
　　　映画『スター・トレック』
　　　ＴＶシリーズ『新スター・トレック（ネクスト・ジェネレーション）』
　　　映画『スター・トレック５／新たなる未知へ』
　　　ＴＶシリーズ『スター・トレック／ヴォイジャー』
ジェームズ・ホーナー
　　　映画『スター・トレック２／カーンの逆襲』
　　　映画『スター・トレック３／ミスター・スポックを探せ！』
レナード・ローゼンマン
　　　映画『故郷への長い旅／スター・トレック４』　
デニス・マッカーシー
　　　ＴＶシリーズ『新スター・トレック／ディープ・スペース・ナイン』　
　　　映画『ジェネレーションズ／ＳＴＡＲ　ＴＲＥＫ』
クリフ・エイデルマン
　　　映画『スター・トレック�Y／未知の世界』

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エリック・カンゼル率いるシンシナティ・ポップスの、映画音楽カヴァー・アルバムの一枚。しかもこれは『スター・トレック』シリーズの音楽のみ集めたベスト盤だ。このアルバム用の新録音もあるようだが、オリジナルＴＶシリーズ『スター・トレック（宇宙大作戦）』に始まり（なんとパイロット版用音楽まで！）、映画７本（当時の最新作『ジェネレーションズ』含めて）に、『ネクスト・ジェネレーション』、『ディープ・スペース・ナイン』、『ヴォイジャー』の３本のＴＶ新シリーズのテーマ曲も網羅。オリジナルサントラのベスト盤でも実現していない内容なので、これはお得である。ちなみにこのシリーズには色々な作曲家が参加している（別項参照）ので、それぞれの味を聴き比べるのも一興かと。ゴールドスミスが作曲したテーマ曲は当時ファンから不評をかったが、いつのまにかシリーズの顔になっているのも面白いし、ホーナーはこのシリーズが出世作だったんだよなぁ。それにしてもオリジナル・テーマ（『ウルトラクイズ』のテーマとしてお馴染みか）を作曲したクーリッジって、冷遇されすぎてないかなぁ？
曲の合間には効果音も収録（これはカンゼル＆シンシナティ・ポップスのお約束）。そして一曲目でお馴染みのナレーションを担当しているのは、ミスター・スポックことレナード・ニモイである。
ところでこのアルバム、輸入盤しかないのかな？

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