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「Castle in the Sky」 soundtrack
投稿日 : 2003/04/23 22:22
投稿者 Excalibur
参照先
1.Prologue〜Flaptors Attack
2.The Girl Who Fell from the Sky(Main Theme)
3.The Levitation Crystal
4.Morning in the Mining Village
5.Pazu’s Fanfare
6.The Legend of Laputa
7.A Street Brawl
8.The Chase
9.Floating with the Crystal
10.Memories of Gondoa
11.Stones Glowing in the Darkness
12.Disheartened Pazu
13.Robot Soldiers〜Resurrection-Rescue〜
14.Dola and the Pirates
15.Confessions in the Moonlight
16.The Dragon’s Nest
17.The Lost Paradise
18.The Forgotten Robot Soldier
19.The invasion of Goliath
20.Pazu Fights Back
21.The Final Showdown
22.The Destruction of Laputa(Choral Version)
23.The Eternal Tree of Life
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『天空の城ラピュタ』 USAヴァージョン
投稿日 : 2003/04/23 22:24
投稿者 Excalibur
参照先
『ラピュタ』の公開権を入手したディズニーでは、パズーにジェイムズ・ヴァン・ダー・ビーク(『ドーソンズクリーク』)、シータにアナ・パキン(!)、ムスカがマーク・ハミル(!!)、ドーラにクロリス・リーチマン、将軍にジム・カミングス、ドーラの息子たちにアンディ・ディックとマンディ・パティンキン(『シカゴ・ホープ』の主役)といったなかなか錚々たるメンバーを吹替キャストに選んで1999年にビデオ発売する予定だったが、先行発売された『魔女の宅急便』(こっちのキャストはキキにクリスティン・ダンスト、トンボにマシュー・ローレンス)が好評だったために劇場での公開を模索。2000年2月4日のニューヨーク児童映画祭でプレミア上映し、年内の劇場公開&ビデオ発売を狙ったものの結局お蔵入りとなってしまった。ここらあたり、ディズニーのジブリ作品に対する扱いは非常に微妙だ。結局今月に入ってようやく『千と千尋の神隠し』『魔女の宅急便』と揃ってDVD化され、大手ショップでは品切れ状態らしい。

その英語吹替版作成に際しては音楽の差替えの要請があり、再び久石譲が担当したのがこのサントラ盤である。ちなみにこのCD、輸入盤ではなくれっきとした国内盤で、リリースされたのは昨年10月。
基本的なメロディはそのままだが、シンセサイザーなども駆使したオリジナルに比べ、こちらはほぼオーケストラ・オンリー。知らずに聴いていると気にならないかもしれないが、オリジナル盤のファンであればその違いは明確。実際に画面に合わせてみないと何とも言えないが、おそらくいくつかのシーンでは間違いなく違和感を覚えるだろう。残念ながら現段階では視聴の機会がないのだが。

ところで『ラピュタ』英語版には以前に作られた別ヴァージョンも存在。アメリカの映画フェスティバルで13〜4年前に上映されたこともあるらしいけど、ビデオで発売されたはず。日本ではLDに収録されたこともあったそうで、現在発売中のDVDに収録されているのでこちらは視聴可能。ただその出来映えに関してのあちらでの評判は芳しくなかったとのこと。
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