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「敵対水域」
投稿日 : 2003/05/26 22:57
投稿者 Excalibur
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製作:トニー・ガーネット
製作総指揮:コンスタンティン・ソーレン/ウィリアム・クラン/ステファニー・テッパー/デヴィッド・M・トンプソン
脚本:トロイ・ケネディ・マーティン
音楽:デヴィッド・ファーガソン
監督:デヴィッド・ドルーリー

ルトガー・ハウアー/マーティン・シーン/マックス・フォン・シドー
コルム・フィオール/ロブ・キャンベル/ハリス・ユーリン
レジーナ・テイラー/ジョン・ロスマン/マイケル・アトウェル/ドミニク・モナハン

1997年
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Re: 「敵対水域」
投稿日 : 2007/03/23 19:52
投稿者 おやじ
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この事件はアメリカにもの凄い衝撃を与えたとおもいます。メルトダウンの危機に見舞われながらも、一人の水兵の犠牲的な働きによって大多数の乗組員が生還する。私は原作を読みましたが、読めば読む程、ソ連海軍やソ連そのものの腐敗がまざまざと見せ付けられたような気がして・・・。かなり腹がたちました。
 ブリタノフ艦長は乗員を助けるために総員退艦命令を出した・・。 
 しかし、モスクワは艦に戻れと言ってくる。
なんちゅう奴やと思いました。
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冷戦の間で・・・
投稿日 : 2003/05/26 22:58
投稿者 Excalibur
参照先
1986年、レイキャビクでの米ソ首脳会談直前、アメリカ沿岸で両国の潜水艦が接触。その結果ソ連原潜に火災が発生し、最悪の場合にはメルトダウンが起こりかねないという事態に見まわれる。何とか事態を収拾しようと奮闘するソ連原潜艦長。その行為を攻撃態勢に入ったものとの疑心を拭いきれないアメリカ原潜艦長。冷戦終結へ向けての対話の陰に、知られざる一触即発の危機が持ち上がっていた、という実話に基づく映画。TV用とあってかスケール感・緊迫感が今一つで、演出も平板ではあるものの、犠牲を出しながらも必死に作業を続ける原潜乗組員たちの姿が、艦長役ルドガー・ハウアーの好演もあって印象的。
原作はピーター・ハクソーゼン、イーゴリ・クルジン(事故に遭遇したソ連原潜の元副長)、R・アラン・ホワイトの共著になるノン・フィクション。『レッド・オクトーバーを追え』のトム・クランシーが序文を寄せている。
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