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「松尾貴史の宴の穴/居酒屋編」
投稿日 : 2007/06/09 16:04
投稿者 久保田r
参照先
2006年11月24日 エースデュースエンタテインメント

<スタッフ>
企画・原案・コネタ監修:松尾貴史
製作:TWIN
プロダクション:グロービジョン
製作協力:VAMP ロンアタックダン
演出:右近猛
共同演出:松尾貴史

<収録コネタ>
(1)おしぼり回し(2)お札と割箸(3)竹串(4)テレパシー(5)カッパ(6)割箸折り(7)指芸(8)爪楊枝(9)お刺身(10)新聞紙ツリー(11)輪ゴムその1(12)輪ゴムその2(13)静電気と箸(14)紐とポロシャツ(15)新聞紙とコップ
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Re: 「松尾貴史の宴の穴/居酒屋編」
投稿日 : 2007/06/09 16:07
投稿者 久保田r
参照先
 「コネタ」すなわち「小ネタ」。自他共に認めるコネタの達人である松尾貴史氏のコネタ大披露DVD。一発芸から手品もどきまで15ものコネタを見て習うことができる。

 本DVDは「居酒屋編」なので、合コンなどみんなでワイワイと楽しみながらできるコネタばかり。(1)おしぼり回しは、最初の掴みにもってこいのコネタ。単純におしぼりを広げて人差し指で回すだけのコネタなのだが、見た目よりもコツが必要。中心よりも若干ずらして回すのがコツ。遠心力について知っているとすぐに理解できると思う。簡単に出来そうで出来ないコネタなので、松尾貴史氏は「周りをイライラさせる為のコネタ」とコメントしていた。

 (2)お札と割箸は、事前に割箸の片方の先を折っておくという仕込みが必要。(4)テレパシーは、ペアで行うコネタなので、合コンなどで気になる人とお近づきになれるチャンス。(6)割箸折りは、割と有名なコネタなので、出来る人も多いと思う。割箸袋の陰に人差し指を隠して割箸を折るというもの。(9)お刺身は、自分の舌を刺身のようにして食べるという一発芸。一瞬で見せるコネタだけに、それらしく見せる演技力が必要。(10)新聞紙ツリーと(15)新聞紙とコップは、新聞紙という小道具が必要なので、店に入る前にあらかじめ破っても構わないような新聞紙を持参していくのがベスト。店にある新聞紙を無断で破るのは非常識なので、その点をご注意。(14)紐とポロシャツは、種明かしがない。松尾貴史氏自身も「何故だかわからない」と言っており、「とにかくマネしてやればできる」とコメントしていた。

 どのコネタも少々の演技力と手先の器用さがあれば誰にでも出来そうなものばかりなので、飲み会や子供のご機嫌取りにちょうど良いと思う。あまり酔いが回っては頭の回転と手先がおぼつかなくなるので、アルコールはほどほどに宴会の人気者をめざしてコネタ披露にいそしむべし。
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