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「侍戦隊シンケンジャー/ファイナルライブツアー 2010」
投稿日 : 2012/08/03 16:20
投稿者 久保田r
参照先
2010年6月21日 TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

<出演>
松坂桃李/相葉弘樹/高梨臨/鈴木勝吾/森田涼花、他

<収録内容>
ファイナルライブ、俳優トークショー、舞台裏、フォトギャラリー
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Re: 「侍戦隊シンケンジャー/ファイナルライブツアー 2010」
投稿日 : 2012/08/03 16:22
投稿者 久保田r
参照先
 2009年2月〜2010年2月までテレビ朝日系列にて放映されていたスーパー戦隊シリーズ第33作目「侍戦隊シンケンジャー」の舞台の模様を収録したDVD。収録場所は、ツアー最終日となる大阪梅田芸術劇場にて。

 メインとなるファイナルライブでは、シンケンジャーと外道衆の最後の戦いが繰り広げられ、途中には次作の「天装戦隊ゴセイジャー」のメンバーも現れ、新ヒーローの顔見せも兼ねつつ豪華に勢い良く有終の美を飾る舞台となっている。

 幕開けは、黒子が観客に「力」のモヂカラを教えるところから。この黒子の正体は、外道衆のシタリであり、観客とシンケンジャーのモヂカラを使って血祭ドウコクを復活させようとしていた。流ノ介と茉子は捕らえられ、ことはと千明は連絡が途絶え、丈瑠と源太はゴセイジャーの敵と戦うことに。バラバラとなったシンケンジャーであったが、外道衆を倒すため、捕らえられている流ノ介と茉子の元へと集結し、最終決戦が繰り広げられる。遂に敵の御大将の血祭ドウコクが復活してしまうが、観客とシンケンジャーのモヂカラのパワーによって倒すことに成功する。

 音と光とアクションがふんだんに用いられ、始めから終わりまで高いテンションのまま楽しめる内容で良かった。シンケンジャーのメンバーは舞台の上でもよく動き、TVシリーズの本編と同様の強さを見せつけていたし、また時折見せるコミカルなシーンも抜群のコミュニケーションで楽しいやりとりとなっていて良かった。敵の外道衆も血祭ドウコクの他に腑破十臓や薄皮太夫も復活し、TVシリーズで展開されたシンケンジャーとの因縁が織り込まれ、最後らしく盛り上がる舞台となっていて良かった。

 トークショーや舞台裏の映像では、メンバーの様々な表情が撮影されてあり、ファンには嬉しい内容。最後の最後というだけあってメンバーがそれぞれに感慨深い表情をしているのが印象的だった。
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