
「加藤三郎」
投稿日 |
: 2002/03/09 23:03 |
投稿者 |
: Excalibur |
参照先 |
: |
爆弾犯人・・・ではない(←このネタわかる人も少なくなってきただろうな)。多分、加藤建夫(加藤隼戦闘隊)と「大空のサムライ」こと撃墜王・坂井三郎にあやかってつけられた名前。
相原、太田、南部らと「ヤマト中堅幹部四人衆」(は?)を構成する。他の三人と違って第一艦橋勤務じゃないせいかウェイトの少ないキャラで、「声」も固定されず。だが中盤以降は「声」も「神谷明」でフィックスし、キャラもだんだん立ってきた。
設定によればこの「四人衆」は古代や島と同じ18歳のはずだが、皆2人には控えめな態度で接している。ただ加藤だけは古代にタメ口聞いたりする場面もあり、古代にとっては「公式な親友(ヘンな表現)」は島だけれども、案外一番気が合っていたのはこの加藤だったのかも?と思わせる。
『さらば』では、その登場の仕方こそ派手だが(映画に先行して公開されたラジオドラマ版の方が、もっと派手!)、その後は脇に廻って戦死。『ヤマト2』では空間騎兵隊の斉藤との対比で出番も増えたが、それでも残念ながら戦死している。
加藤不在を惜しんだファン(と神谷明ファン)の後押しによって、『永遠に』以降ではソックリな弟・四郎も登場。勿論「声」は「神谷明」が引き続いて担当した。

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