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「徳川太助」
投稿日 : 2010/05/17 16:56
投稿者 久保田r
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 初代ヤマト機関長徳川彦左衛門の息子。初登場作品は「新たなる旅立ち」。宇宙戦士訓練学校を卒業後、ヤマト機関室に配属となる。初めてヤマトに乗り組む際、海上に浮かぶヤマトに見とれるあまり操縦していたボートを転覆させてしまい、海へと投げ出される。そして、ずぶ濡れのまま第一艦橋で着任の挨拶をした。

 ドジっ子というかおっちょこちょいな性格の太助は、シリアスな展開の多い「ヤマト」に於いて親しみの持てるホっと息のつける存在。始めのうちこそ大きな失敗もあったりしたが、航海を重ねるごとに成長を遂げ、二代目機関長山崎奨の右腕となって機関室を切り盛りし、時を経て『復活篇』では機関長に就任した。

 『完結編』まではコミカルな雰囲気であったが、『復活篇』では頼れる大人へと変身。体つきがたくましくなり、表情が凛々ししくなり、大事な場面では機関室でスパナを持って部下の天馬走・翔兄弟を叱りつけるなど、歴代の機関長と同様に職人気質な仕事に厳しい一面を見せた。

 このようにたくましくなった太助ではあったけれども、声を引き続き古谷徹さんが演じて下さったので外見ほど違和感がなかったように思う。作品上では描かれていない太助の成長過程をも感じさせる名演技だったと思う。
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徳川 太助最大の功績( `ー´)ノ
投稿日 : 2010/10/26 14:48
投稿者 ZAP01533
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 やっぱり奴の最大功績は『ヤマ永遠』で考える人の構図が左右逆だった事に気付いた点だと思う。
((((((((((((^_^;)

 そのあと真田さんが指紋がない事を指摘していたが、もし地球人も脳以外を機械改造していたなら指紋をつけるかどうかはふと疑問。
 それよりも考える人が偽物だと見抜いた事で未来の地球という嘘が暴かれたと言っていい。
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