トップページ > 記事閲覧 
「島大介」
投稿日 : 2000/11/05 03:34
投稿者 久保田r
参照先
ご存知、古代進の親友であり良きライバルである、メインキャラ。
親友の古代とは、対照的な設定の持ち主であります。
私は、大人になってから彼の魅力に惹かれました。劇中での彼の愛は、実に辛いところへ行ってるんですよね。テレサとの過程はリアルっぽくはないとは思いますが、寂しさを持つ者同士、惹かれ合う気持ちもなんか分るんです。この辺が大人になってから惹かれた理由かな、と、思っているのですが・・・。
彼は、不幸にも「完結編」にて命を落としてしまいますが、彼は死ぬべきではなかった、と、思われる方も多いと思います。私も彼は死ぬ必要はなかったと思っています。だから、死ぬ間際の台詞「ユキ、僕は君が好きだった」が変なんです。わざわざ言わせることもなかろうに、と、思うのです。因って、島大介は生きていることにしたいです、私は。( かなり強引な三段論法ではありますが・・・少なくとも私の中では)
変なレヴューとなってしまいましたが、私の中の彼とはそういう存在でございます。
記事編集 編集
Re: 「島大介」
投稿日 : 2005/01/02 09:44
投稿者 Excalibur
参照先
古代進の親友&ライバルと設定されているメイン・キャラ。ほぼ同格のれっきとした「副主人公」のはずなのに、「主人公=古代進」が確立しているせいか、思いの外ウェイトが軽い気がするのが残念。パート2以降は完全に引き立て役というか脇役扱いになってるし(逆に扱いが大きくなって行ったのは真田さんかな)。
「声」にしても、オーディションなしでベテラン「富山敬」を起用した古代と違って、オーディションで新人の「野村信次」(相原くんですね)を抜擢するなど扱いの差は歴然(脚本家・藤川桂介の推薦とか)。もっとも第一話のアフレコ終了後に、やはり難ありと判断されて降板させられ、急遽ベテランの「仲村秀生」を呼んできて島のセリフだけ差替えるはめになってますがね。ちなみにデスラー役の伊武雅刀も島でオーディション受けてるんですが、どんな感じになったんでしょう? なお「野村=島」は、朝日ソノラマから当時出ていたソノシートのドラマで聴くことが出来ます。
『完結編』では「メイン・キャラで死んだことのない人を殺す」という前提で死ぬ羽目になってしまった島くんですが、その最期を演じたのは体調不良の「仲村秀生」に代わった「ささきいさお」。その発表を聞いた時は「全然イメージ違うじゃん」と憤慨していたけど、実際にはそれほど違和感がなかったのは意外。といってもキャラクターの印象がドンドン薄くなってしまったのは事実で、結局優秀の美は飾れずじまい。更に最近のゲームソフトでは「ささきいさお」に「田中秀幸」ですか。うーん・・・。
記事編集 編集
件名 スレッドをトップへソート
名前
メールアドレス
URL
画像添付


暗証キー
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
コメント





- WEB PATIO -